こんにちは。アドクロ編集部です。
本日は、コザクラ・フルート＆ピアノ教室の森口智子様に、インタビューさせていただきました。会員の皆様のマーケティング活動やアドクロ活用の参考になりましたら幸いです。
■今回インタビューさせていただいた企業様
コザクラ・フルート＆ピアノ教室
森口智子様
企業名
YouTube
X（旧Twitter）
事業内容
フルートとピアノの指導
エリアによる絞り込み
なし(オンラインレッスン可)
主なターゲット
40代～70代の女性
—この度はインタビューにご協力いただきありがとうございます。まず、コザクラ・フルート＆ピアノ教室様 について教えてください。
町田市鶴川エリアのフルートとピアノの教室です。フルート指導歴30年、ピアノ指導歴25年、幼児から80代までのべ500人を指導した経験豊富な講師が指導を行っております。
現在、15名(オンライン含む)ほどの生徒さんが通っています。
―教室はいつ頃から始められたのでしょうか？
1年半前ですね。子供が成人して手がかからなくなったのがきっかけで、せっかくなら、自分が持っている技術を生かして、自分自身の教室を作りたいと思い、開業しました。
どこかのお教室に所属していると、なんらかの制約があります。自分で事業するというのは大変なことですが、私独自の考え方でやっていきたいと思い、開業を決めました。
―レッスンをする上でこだわっていることなどありますか？
皆さん頑張ってレッスンされているんですが、頑張りすぎると楽器の演奏中に疲れてしまったり、練習するのがつらくなってしまったりするんです。疲れないように演奏できるよう、楽器の技術面だけでなく、力の抜き方や、どこで力を抜いてどこで力を入れればいいか、アドバイスをするようにしています。
私も演奏活動をしているので、無理をしないでどうやったら上手になるか、日々自分の体でも実験しています。
―どのくらいの年齢層の方がレッスンに通っているのでしょうか？
フルートの生徒さんの年齢層は40～60代です。大人の方に人気ですね。学生の時にフルートをやっていた方や、大人になってから始めた方など様々です。
ピアノの生徒さんの年齢層は幅が広くて、一番若い生徒さんで小学生の方がいます。最高齢は84歳の方です。この生徒さんはご高齢になってからピアノを始められたそうです。
―集客方法について教えてください。広告を出されたりされているんでしょうか？
当教室は鶴川という地域にあるのですが、鶴川にフルート教室がないか検索していただくと当教室のホームページが出てきます。当教室のホームページでは私が毎日書いているブログをご覧いただけるので、どんな講師か気になった方に読んでいただき、体験レッスンにお申し込みいただくという流れがほとんどです。
ですので、今一番皆さんに見ていただいている媒体というのは、ブログだと思います。
―ブログを書かれているんですね。
FacebookやInstagram、YouTubeもやってますよ。Twitterもやっていますが、短い言葉で載せないといけないので苦手なんです。ブログなら、今日はあの生徒さんとこういうレッスンをしましたとか、こういうのを使うといいですよとか、いろいろ書けるので毎日更新しやすいですね。
―今回広告を出されたのは初めてでしょうか？
チラシを作ることはありましたが、今回のような冊子に広告を載せていただくのは初めてです。
―今回、この広告媒体を選ばれた理由を教えてください。
実は私もこのタウン誌を読んでいたんです。読んでいて楽しくて綺麗だなと思っていました。お医者さんや獣医さんの広告が多いですが、ここに載せてもらえたら、音楽教室に興味のある方に見てもらえるかなと思い、このタウン誌への広告掲載を決めました。
また、このタウン誌の読者層が、当教室がターゲットとしている40代以上の女性と一致していると思ったのも理由の一つです。
―広告の内容ですがこだわったポイントはどの辺でしょうか？
やっぱりぱっと見て、楽しそうだなとか、何か興味を引くようなものにしたかったんですね。広告のデザイン制作からお願いしたんですが、とても色使いが素敵でお願いしてよかったなと思っています。
―反響はありましたか？
今回、広告掲載していただいて間もないですが、お電話が早速1件ありました！土曜日に掲載されて、週明け月曜日にお電話をいただきました。
広告を見てお電話くださったのは、教室と同じエリアにお住いの受講希望者の娘さんでした。その方は40代の方なんですが、受講希望のお母様は78歳だそうです。
―なるほど。読者ご本人だけではなく、ご家族の方にも広告が届いたんですね。アドクロを利用されたのには何かきっかけがあったのでしょうか。
元々このタウン誌に載せたいと思っていて、どうやったらこのタウン誌に広告が出せるか検索していたところでアドクロのサイトを見つけたのがきっかけです。
―実際にアドクロをご利用いただいて良かった点はありますか？
アドクロのメッセージ機能でのやり取りがしやすかったですね。広告制作中の進捗状況をこまめに教えていただいたり、こちらからの要望をしっかり広告に反映してくださったり、スムーズに進めていただきました。
―ありがとうございます。逆に不安に感じた部分などはありましたか？
今回、校了が遅れたりしてたので少し心配はしていました。間に合わせてくださるんだろうなと思っておりましたけども。それぐらいですかね。スケジュールのほかは、特に不安に感じた部分はありませんでした。
―今後やってみたい広告などありますか？
電柱広告が気になっています。当教室がターゲットとしているシニア層ってインターネットで調べるってことはあまりないと思うんですね。近隣の方に来ていただきたいので、お散歩などで出歩いた時に電柱広告を目にして近くにこんなお教室にがあるんだと、興味を持っていただきたいですね。
小松未知子 アドクロ編集部
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