通販システムの自社開発やコールセンター運営を行う株式会社東通メディアは、全国に複数の店舗を持つ企業や、その広告を請け負う折り込み会社を対象とした、インターネット上で折り込みやポスティングといったエリア広告の発注管理ができるシステム「CloudDAP」の提供を開始しました。
各店舗の担当者は、このシステムを使用することで、オンライン上の地図でエリアを確認しながら広告の依頼を出し、本部の承認を経て折り込み会社への発注を行うことができるようになります。
過去のレスポンスデータや競合店などの情報を地図上に反映することができるので、よりマーケティング効果の高い販促施策を実施していくことができます。加えて、発注されたデータは広告代理店や折り込み会社にメールで自動的に共有されるので、無駄な作業や手配漏れのミスを防ぐことにも役立ちます。
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ビズ男
(後輩) -
同じシステムの中で、「エリア戦略の立案」と「広告の発注」が行える、画期的なシステムですね。
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ビズ菜
(先輩) -
そうですね。
同一のシステム内で行えることで、地域の特色を知る現場の担当者がそのまま広告の発注まで行えるので、より手短に、より効果的な販促施策が実施できますね。
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ビズ男
(後輩) -
システムにログインさえできれば、リモートワークでも行えるので、
コロナ禍という点でも重宝しそうです。
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ビズ菜
(先輩) -
管理という点からもメリットは大きそうです。
各店舗の発注データを本部で一元管理できるので、効果的な広告戦略の立案や予実管理がしやすくなるでしょうね。
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ビズ男
(後輩) -
なるほど。
担当者だけではなく、複数店舗を持つ企業の本部にとってもメリットがあるんですね。
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ビズ菜
(先輩) -
さらに、システム上で完結できるので、担当者が不在の際や、部署移動による引継ぎなどの際もスムーズに進めることができそうです。
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ビズ男
(後輩) -
無駄な業務や無駄な人員を削減するのに、大いに役立ちそうなシステムですね。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000062529.html
(編集:ビズパ編集部)