Jackery Japanは2026年4月29日から5月28日にかけて、原宿キャットストリート内「原宿250」でコンセプトカフェ「Jackery原宿発電所」を期間限定オープンした。

防災・アウトドア向けポータブル電源を手がける同ブランドにとって初のカフェ展開で、「とれたての電気と、いれたてのコーヒー。」をコンセプトに、ソーラーパネルで発電した電気を使ったコーヒーを提供した。


若年層にグリーンエネルギーや防災を身近に感じてもらうことを狙いとし、トレンド発信地である原宿での展開を選んだ。会場では約26点の製品を展示したほか、「グリーンエネルギーライフ」「防災」などテーマ別の体験型週末イベントも実施。限定グッズとしてTシャツ・マグ・キャンディ・コーヒーパックなども販売した。

Jackeryはネット通販や量販店を主な販売チャネルとし、自社店舗を持たないブランドだ。カフェ展開は単なる新製品の販促ではなく、通常のチャネルでは生まれない顧客との直接接点として機能している。「売ること」を前面に出さず、ソーラー発電のコーヒーという体験を軸に世界観を共有することで、購入を検討したことのない層の心理的ハードルを下げるとともに、普段は拾えない「これまで買わなかった理由」という生の声を直接回収できる場にもなっている。

