センス・トラスト株式会社は、2026年7月7日に提供を開始した不動産クラウドファンディングサービス「SENSE OWNERS(センス・オーナーズ)」のブランドアンバサダーに元プロ野球選手の糸井嘉男さんを起用し、東京駅八重洲北口のサインボードに広告を掲出した。

広告のコンセプトは「情報を筋肉質に」。無駄を削ぎ落とした情報を提供するという姿勢と、糸井氏の鍛え抜かれた肉体を重ねた表現で、駅構内3面に別々のコピーを展開した。「無駄がない。情報を筋肉質に。というコンセプトなので、わたしが広告に出ています。」と広告自体の成り立ちを本人に語らせる自己言及的なコピーや、「不動産クラファンって筋トレみたいなものだと聞いたんですが、合っていますか?」というような投資の意味を伝えるコピーを用いた。

SENSE OWNERSは不動産特定共同事業法に基づくサービスで、1口10万円から投資に参加できる。「不動産クラウドファンディングに透明性を」をミッションに掲げ、物件の背景やストーリーを積極的に開示する方針をとる。第1号ファンドは東京都中央区八丁堀エリアのホテル開発プロジェクト。

「登録、マッチョります!」「かなり仕上がってます。」など、筋トレ用語をベースにしたコピーで全体のトーンを統一。糸井氏の代名詞ともいえる鍛え上げられた肉体と、「情報を筋肉質に」というコンセプトを重ね合わせている。さらに、「というコンセプトなので、わたしが広告に出ています。」という一文によって、本人が広告内で起用理由まで説明する構成となっている。不動産投資には「難しそう」「堅苦しい」といったイメージがつきまといやすいが、糸井氏の持つ力強さや明るさ、親しみやすいキャラクターを活用し、サービスの説明に入る前の段階で「気軽に触れられるサービス」という印象を生み出している。

