新規リード獲得を目的にビズパを導入。質の高いリードでアポ獲得率50%を実現|CCCMKホールディングス株式会社


「UNIQUE DATA, SMALL HAPPY.」をミッションに掲げ、T会員の多種多様なデータを活用しクライアントの課題を解決するCCCMKホールディングス株式会社。同社のマーケティンググループに所属する加藤様と永田様へビズパ利用のきっかけや活用方法についてお話を伺いしました。
 
 

貴社の事業内容とビズパに掲載いただいているサービスについて教えてください

加藤様:弊社はTSUTAYAや蔦屋書店などを運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループの中で、主にTカードのデータを活用したマーケティング・ソリューション事業を展開しています。
 
T会員の購買・行動データを活用した郵送DMやメール広告などのダイレクトアプローチ施策から、蔦屋書店の店頭を活用したプロモーションのご提案など、クライアント様の課題に合わせてマーケティングに関するトータルサポートを行っています。
全国約1.3億人(有効ID数)のT会員の基本属性データを始め、年間30億件にのぼるTカードの利用履歴やライフスタイルデータ、WEB行動データをもとにした最適なソリューションを提供できるのが強みです。
 
ビズパへはT会員向けのDM広告メール広告サンプリング蔦屋書店を活用した店舗プロモーションなど20サービスほどを掲載しています。

ビズパを利用しようと思ったきっかけは何かありましたか?

加藤様:自社のホームページ以外から新規リードを獲得していきたいと考え外部メディアを探していた時にビズパに出会いました。獲得単価も2,000円と比較的安価でその他のオプション費用もかからないため利用を決めました。
 
永田様:外部メディアは常に探していて、ビズパ以外にもいくつか利用しているところがあります。利用したものの思ったよりも成果がでず止めてしまったものもありますが、現在はビズパ含めて5~6つほど利用しています。
いずれも新規リードの獲得を目的に利用していますが、ビズパは商談につながりやすいリードが多い印象です。
 

ビスパ経由のクライアント様にはどのような特徴がありますか?

加藤様:業種では広告代理店が多い印象です。また、実施意欲が高い方が多い点も特徴的だと思います。
 
弊社の場合、資料閲覧や資料ダウンロードがあった後、すぐにインサイドセールスチームへ連携しているのですが、インサイドセールスチーム経由でのアポ獲得率が50%ほどとなっているので、実施意欲が高い方が多いのではないかと推察しています。
 
永田様: 2022年度の実績ではアポ獲得件数だけでなく受注率も比較的高いと感じています。
 

ビスパを使って良かった点を教えてください

加藤様:上述した内容と重複してしまいますが、やはり実施意欲の高いリードがとれていることが利用していて最も良かった点です。
 
あと、個人的にはオファーメール機能が有難いです。弊社の商品と相性が良さそうなお客様に直接アプローチできて、実際に資料ダウンロードにつながっているのも確認できているので活用させていただいています。
 

ビズパの利用にあたって工夫していることを教えてください

永田様:少しでも弊社のサービスにお客様のニーズがフィットする方へアプローチをしたいので、オファーメールを送るときは、「予算」で絞り込みを行った後、弊社が取り扱っている”DM広告”や” メール広告”、”サンプリング”といった「カテゴリー」で絞り込みを行ったうえで送るようにしています。
オファーメールを送れる上限が20件となっているので、毎回設定する条件を変えながら20件送り切るようにしています。
また、今後は商品ページに記載している情報を充実させていきたいと思っています。これまではなかなか手が回らず、媒体資料の更新程度しか行うことができていませんでしたが、お客様が必要とされている情報を充実させることで検索順位が上がるように工夫していきたいと考えています。