株式会社フレッシュタウンは2020年6月1日(月)から新宿区歌舞伎町の旧コマ劇場前にあるシネシティ広場にデジタルサイネージとして大型LEDビジョンを設置、広告配信を開始します。
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ビズ男
(初心者) -
6月1日というともうすぐですね!
ところでデジタルサイネージって何でしたっけ?
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ビズパ
先生 -
デジタルサイネージは電子看板と呼ばれるものです。
いわゆるアナログな看板とは違ってデータで作られた映像を表示する電子広告の一種ですね。
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ビズ男
(初心者) -
なるほど!
大型、とありますがどれくらいのサイズになるんですか?
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ビズパ
先生 -
今回設置されるLEDビジョンは横6.7m×縦3.9mになるそうです。
近隣の歩行者数は50,000人/日にも上るそうですので、かなり広告効果の高いデジタルサイネージと言えるでしょう。
今回設置されるデジタルサイネージは、横6.7m×縦3.9mの大型ビジョンで、画素ピッチ3.9mmの高画質な大型LEDビジョンです。設置されるシネシティ広場は繁華街や観光地として有名な歌舞伎町の中心に位置しており、一日の歩行者数が50,000人を超えると言われています。
歌舞伎町全体の夜間来街者数は40万人/日とも言われていますので、設置されるデジタルサイネージも多くの人に親しまれる大型ビジョンとして注目されています。
株式会社フレッシュタウンは新宿シネシティビジョン、吉祥寺、三軒茶屋、大宮、京都市役所駅地下街と合計5つのビジョンを運営しています。
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ビズ男
(初心者) -
サイズが大きいことはわかったんですけど…。
画素ピッチって一体何を表した数字なんですか?
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ビズパ
先生 -
画素ピッチはデジタルサイネージなどのLEDビジョンの画質を表す際に使われる言葉です。
LED一つ一つの間隔を表すもので、この間隔が短いほど高画質な映像を表示可能です。
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ビズ菜
(ベテラン) -
画素ピッチが短いほど近くでも鮮明に映像が見られるんですよね。
適正視認距離って言うんでしたっけ?
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ビズパ
先生 -
その通りですね。
適正視認距離はピクセルピッチ×1.16mと言われていますので、このデジタルサイネージの適正視認距離は約4.5mとなります。
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ビズ男
(初心者) -
それなら真下から見ても鮮明に映像が見られそうですね。
でもそうなると費用がかなりかかりそうですよね…。
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ビズパ
先生 -
この株式会社フレッシュタウンが運営するデジタルサイネージは比較的安価で提供されているそうですよ。
安価で提供されているため広告出稿の障壁が少なく、小売り業・サービス業のお客さんが50%以上を占めているそうです。
周辺エリアでデジタルサイネージへの出稿を検討の際は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058038.html
(編集:ビズパ編集部)
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