京王電鉄株式会社と京王グループの株式会社京王エージェンシーは、京王線新宿駅の改札上部に、LED仕様のデジタルサイネージを設置することを発表しました。
このデジタルサイネージは「新宿K-DGキングウォール」と呼ばれ、6月1日(月)から広告掲載が始まります。
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ビズ美
ちゃん -
駅の構内に大きな看板ができるんだね!
ところでデジタルサイネージってどういうものなんだっけ?
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ビズ子
ちゃん -
デジタルサイネージは電子看板とか電子広告とも呼ばれるね。
ポスターとかと違って貼り替える手間がないっていうのと、動画を流すことができるのも利点の一つかな。
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ビズ美
ちゃん -
あんな大きなサイズで動画が流れたら目を引きそうだよね!
デジタルサイネージってこんなに大きいものなの?
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ビズ子
ちゃん -
そうだよ!乗降客数もかなり多い駅だから、広告効果はかなり高いんじゃないかな。
デジタルサイネージはサイズは設置場所によってそれぞれだけど、これは新宿駅内では最大のサイズみたいだね。
このデジタルサイネージ「新宿K-DGキングウォール」は、横幅約15m×高さ約1.5mのLEDビジョンを採用し、新宿駅最大級の大きさで、京王線新宿駅の改札内上部の西口改札側、百貨店口改札側にそれぞれ1面ずつ、合計2面設置されます。
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ビズ美
ちゃん -
これだけ大きいデジタルサイネージが駅の構内にあることっていうのは珍しいんだね。
でも、こんなに大きいと近くで見ると画質が荒かったりしないのかな?
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ビズ子
ちゃん -
いいところに気が付いたね!
このデジタルサイネージは近くで見たときの画質にもこだわってるんだって!
新宿K-DGキングウォールは、画素ピッチ4mmのLEDビジョンを採用しているため、大画面かつ高画質での広告放映が可能となります。
画素ピッチとは、LEDビジョンを採用しているデジタルサイネージの画質を表す際に指標となる数値で、同色のLED間の最短距離を表したものです。画素ピッチが長ければ長いほど、映像が鮮明に見える距離もより遠くなるため、通常屋内では6mm~、屋外では20mmのものが使われることが多いようです。
一般的に映像が鮮明に見える距離(適正視認距離)は、画素ピッチ×1.16で求められるとされているため、この新宿K-DGキングウォールの場合は、4×1.16で約4.5m離れた地点が適正視認距離となります。上記のように、通常デジタルサイネージは画素ピッチ6~20mmが採用されることが多く、このことから新宿K-DGキングウォールがより近くでの視認性の高さにこだわった、高画質のデジタルサイネージであることが伺えます。
既に設置されているデジタルサイネージ「新宿K-DGピリエ」や新宿X階段のシート貼り広告と組み合わせた広告配信も可能となっており、1日の乗降客数が70万人を超える新宿での情報発信ツールとして、高い広告効果が期待されています。
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ビズ美
ちゃん -
すごいね!つまり近くで見ても綺麗だよってことだよね!
1日に70万人も使われてるんだね。テレビとかよりもすごい宣伝になりそう!
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ビズ子
ちゃん -
そうだね(笑)
ターゲットを絞った効果の高い宣伝ができるんじゃないかって期待されてるみたい!
<新宿K-DGキングウォール詳細>
サイズ:高さ1,408mm×横幅15,104mm
画素ピッチ:4mm
設置場所:京王線新宿駅 西口・百貨店口改札内
面数:2面
放映開始:6月1日(月)
放映時間:毎日4:30~25:00
掲出料:1週間2面一括200万円(税抜き)
配信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000022856.html
(編集:ビズパ編集部)
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