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奈緒の演技力に反響 レバウェルが話題のCMシリーズ最新作を年初から放映
レバレジーズメディカルケアが運営する医療・介護・保育・ヘルスケア業界特化型求人・転職サービス「レバウェル」は、2025年1月2日より関東・関西を含む8地区で新CMの放映を開始した。
新CMは、2024年2月に放映開始された『今日までの日々を、力に変えて。』シリーズの第二弾として制作。前作では、起用された奈緒さんが看護師、介護職、保育士の3役を演じ分けた演技力が高く評価され、SNSでは「あまりにもリアルで一瞬誰かわからないほど」「わずかな表情や見た目の違いだけで、その職業に見える奈緒さんの演技力に感動」といった声が寄せられた。
第二弾となる新CMでも、奈緒さんは3つの職種の主人公を演じている。仕事に励む中で「私…このままで大丈夫?」という漠然とした不安を抱える主人公が、レバウェルのキャリアアドバイザーに相談することで次第に晴れやかな表情へと変わっていく様子を描いている。
企画を担当した株式会社電通のクリエイティブディレクター橋本新氏は、今回の企画について、2024年の夏頃から検討を開始したと説明。2024年2月に放映した第一弾のテレビCMによる各事業のブランドコミュニケーション効果を見極めた上で、新作CMの制作検討に入ったそうだ。当初は2024年12月末の放映開始を予定していたが、制作スケジュールを考慮し、注目度の高い箱根駅伝の時期からの放映開始に決定したとのことだ。
クリエイティブの特徴として、今回新たにキャリアアドバイザーである"レバウェルさん"の存在を描き込んだ点を挙げている。また、前回の『今日までの日々を、力に変えて。』篇が好評だったことから、シリーズ第二弾となる『共に悩み考えてくれる人』篇でも、看護師、介護職、保育士の3役を俳優の奈緒さんが演じている。ドラマの中で"レバウェルさん"が奈緒さん演じる主人公たちを支え、背中を押すシーンが見どころだという。
音楽面では、前作で「泣ける」と話題になったスガ シカオの書き下ろし楽曲「あなたへの手紙」を継続して使用している。橋本氏は、奈緒さんの演技と楽曲が効果的にマッチしていることから、音楽とともに作品を楽しんでほしいと語った。
レバレジーズメディカルケアは、医療・介護・保育・ヘルスケア業界に特化した人材コンサルティングサービスとICTソリューションを提供する企業。超高齢社会において需要が高まる医療・福祉・ヘルスケアサービスの分野で、業界従事者の課題解決をサポートし、誰もが安心してサービスを受けられる社会の実現に貢献している。
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