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ソフトブレーン「eセールスマネージャー」新CM、リレーで描く顧客管理の重要性
ソフトブレーン株式会社は、CRM/SFA「eセールスマネージャー」の新テレビCM「勝負は顧客接点編」を2025年1月23日より放映開始した。
新CMでは、eセールスマネージャーを導入している企業と未導入企業の対比を、競技場でのリレーレースに例えて表現している。システムを導入している企業が、マーケティング、営業、アフターサポートの各部門間で顧客データをシームレスに共有し、ビジネスで成功を収める様子を描いている。
このCM公開の背景には、同社が2024年から推進している中期経営計画における「事業領域の拡大」戦略がある。同社は「勝負は顧客接点」をソリューションキャッチコピーとして掲げ、新CRM「esm」やマーケティングオートメーションツール「esm marketing」など、顧客接点に関する新製品および新機能を次々とリリースしてきた。
ソフトブレーン株式会社 広報担当の秋元絢子氏によれば、今回のCM企画は約半年前から具体的な検討を開始。同社はCRM/SFAの国内初のベンダーとして5,500社を超える導入・支援実績を持つ。様々な業界の営業組織の生産性向上や売上予算達成を実現するため、ITツールと徹底した導入支援コンサルティングを通じ、製品とサービスの両面でソリューションを提供している。
昨年からは、CRM/SFAに加えてMA(マーケティングオートメーション)機能や生成AI機能を追加するなど製品の拡充を進めており、フィールドセールスやインサイドセールス、マーケティング、アフターサービスなどの顧客接点業務をサポートするツールとして成長を続けている。今回のCMは、このコンセプトを表現したものとなった。
クリエイティブの特徴として、ツールを導入して準備を入念に行う企業とそうでない企業の各プロセス(マーケティング・営業・サービス)の違いを、競技場でのリレーに例えて表現。ビジネスの現場における準備の重要性を印象的に描き出した。
「eセールスマネージャー」は1999年8月に国内初のCRM/SFAとして発売された。現在は業種や規模を問わず導入可能で、導入企業は5,500社を超え、システムの定着率は95%に達している。マーケティングからアフターサービスまで、企業の顧客接点業務全般を支援するソリューションとして、AIを活用した新機能も備えている。
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