moomoo証券株式会社は、アプリダウンロード数が国内で150万件を突破したことを受け、広告キャンペーンを2024年1月下旬まで東京都内で展開した。広告展開場所は東京・丸の内エリアを中心に、大型スクリーン、オフィスビルのエレベーター内、タクシー車内など多岐にわたる。
同社の動画広告では、2025年の第二次トランプ政権発足による減税や規制緩和への期待感と、それに伴う株式市場への好影響を紹介している。そのほか、主要ネット証券と比較して低水準の米国株取引手数料を強調し、最後にブランド・アンバサダーである俳優の松重豊さんが出演する内容となっている。
同社はアジア地域においては、シンガポールや香港市場でネット証券のトップシェアを獲得している。日本では2022年10月にmoomoo証券株式会社として東京都渋谷区で事業を開始し、世界各国での事業展開で培った技術力を活かし、日本の個人投資家の収益向上に向けた独自のツール開発を進めている。また、moomoo証券は2025年の事業展開として、日本株の手数料無料サービスを継続する一方で、約7000銘柄という業界最多の取引可能銘柄数を誇る米国株サービスのさらなる拡充を目指している。
出典：プレスリリース
アドクロ編集部
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