Uber Eats Japan合同会社は、中尾明慶さん、仲里依紗さんが出演するCMシリーズ「Uber Eats で、いーんじゃない？」の春の新CM「リス篇」「花粉篇」を3月11日に公開した。新CMはUber Eatsの公式YouTubeとInstagramにて公開しており、3月12日よりテレビでのオンエアを開始した。
Uber Eatsは、普段から同サービスを愛用している中尾明慶さんと仲里依紗さんを2024年よりCMに起用している。これまで二人が出演するCMを計5篇制作・公開してきた中、今回公開となるのは1月に発表した「重ね着篇」に続く今年第2弾・3弾となる。新CMでは、一度はUber Eatsを使おうとするものの外食を選んだ家族が予想外のハプニングに巻き込まれるコミカルな展開が描かれており、「リス篇」「花粉篇」の2本が公開された。
Uber Japan株式会社マーケティング部の今井愛子氏によれば、同社は仕事や家事・育児など、忙しい毎日を過ごす方に、日常生活のパートナーとしてもっと気軽にUber Eatsを頼ってほしいという想いから、普段からUber Eatsを愛用している中尾明慶さんと仲里依紗さんを2024年よりCMに起用し、これまでお二人が出演するCMを計5篇制作・公開してきた。CMシリーズ「Uber Eats で、いーんじゃない？」では、一度はUber Eatsを使おうとするものの、やっぱり外に食べに行こうと判断したお二人が、新たな予想外のハプニングに巻き込まれていくコミカルなCMとなっている。
今回の新CMについて今井氏は、なるべく具体的に、想像しやすいシーンを取り上げることで、視聴者の皆さまが自分ごと化し、実際に自身の生活の中でUber Eatsにどのように頼れるか（どのように活用できるのか）を想像していただきやすくしたいと思い制作したと説明する。
「花粉篇」については、特にこの季節、多くの方が悩まれている花粉症に着目したとのこと。花粉が多く飛んでいる日は出かけることが億劫になるが、そんなときはUber Eatsに頼って欲しいというストーリーだ。
一方「リス篇」は春など季節に限定するものではなく、年中訴求できるよう構成している。外出すると、思わぬハプニングが起き、ゆっくりできないこともあるので、家族でゆったり過ごすときに活用してほしいというストーリーとなっている。
Uber Eatsは、2016年9月に日本でサービスを開始し、現在では全国47都道府県で12万店以上のアクティブな加盟店舗、および10万人のアクティブな配達パートナーと共にサービスを展開している。配達手数料が何回でも0円になるサブスクリプションサービスUber Oneや、法人向けサービスなども提供しており、「Get Anything（なんでも手に入る）」のビジョン実現に向けてサービスの拡充を続けている。
加藤誠也 アドクロ編集部
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