株式会社ファイントゥデイが展開する男性用クリームブランド「uno(ウーノ)」は、3月7日より、新うるおい成分スキンプロテインを配合した「ウーノ オールインワン」シリーズのリニューアル商品を全国で順次発売する。同日に、ブランドキャストを務める山﨑賢人さんが出演するウェブCMも公開された。
新たに公開されるウェブCM「新入社員への肌指導」篇では、緊張した面持ちで身だしなみを鏡の前で確認する新入社員に、山﨑さんが「肌のこと忘れてない？」と声をかける場面から始まる。
株式会社ファイントゥデイ ブランドマネージャー 井村亮哉氏によれば、「メンズビューティーケアを通して、若者がまだ気づいてない本来の魅力を引き出すことで、大人へと一歩ひきあげ、自己実現に向けてサポートをする」ことがunoのブランドミッションであり、それをいかにunoらしい商品と企画などで実現できるかが常に基本にあるという。
今回リニューアルしたオールインワンシリーズは、unoスキンケアのコアであり、またこのシリーズによってスキンケアをするきっかけにもなったと言われる方も多い商品だ。日々お使いいただくにあたり、外部要因や生活環境の中で少なからず感じる肌の不安や不満に気持ちまで左右されることなく心地よくお使いいただきたいという想いのもと、男性であれば多くの方が日々施す髭剃りによって生じる水分量の低下からの肌乾燥に着目をし、うるおい感をさらに進化させた。
スキンケアの主目的が「肌の清潔感を保つこと」といわれる男性が約50％を占める中で、清潔感ともリンクする髭剃り後の肌状態さえもうるおいで整えること、この春、新しいスタートを切るにあたり、「肌のみだしなみをうるおいで整える」ことで気持ちまで充実させ一歩前へと踏み出してほしいと井村氏は語る。
WebCMについては、非日常を描くのではなく、日常の中で「こういう場面あるよね、こんな新入社員いるよね」と、CMながらも自身に投影ができるように、シーン設定、セリフ、衣装などにこだわっているそうだ。unoブランドの顔でもある山﨑賢人さんを社会人の先輩として、翌日の準備にむけて一生懸命な新入社員を見守りながらも、進むべき方向性を指し示してあげるという、unoのブランドの根幹である想い（ミッション）がしっかり描かれた内容となっている。
緊張の面持ちとともに、身だしなみを鏡の前で入念に確認をする新入社員。それを後ろから眺める山﨑さんが気づいたのは、“肌の身だしなみ”。髪や全体の見た目にとらわれがちな新入社員に、「肌のこと忘れてない？」と山崎さんが声をかけたところから、うるおい感あふれる肌と、自信に満ちた顔へと変化していく様子が描かれていく。
肌のケアもしっかりしたことで、翌日には前日の緊張感はまるでウソのように自信が行動にも表れる後輩に、思わず少し驚いた様子を見せながらも後輩の成長を優しく見守る山﨑さんに注目してほしい、と井村氏は締め括った。
加藤誠也 アドクロ編集部
記事ランキング
