コロプラグループの360Channelは、KDDI、森ビル、本田技研工業などと連携し、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーで開催された『攻殻機動隊展~Ghost and the Shell~』の体験を拡張するARナビゲーション施策を展開した。来場者のスマートフォンを「電脳ナビゲーションデバイス」に見立て、館内の移動をARで案内する仕組みで、展覧会体験を都市空間へ広げる取り組みとなっている。
今回のプロジェクトは、SF作品『攻殻機動隊』が描く「電脳化」や高度にネットワーク化された社会のイメージを、実際の都市空間に重ねることを目的としたものだ。展覧会会場となる虎ノ門ヒルズ TOKYO NODEを中心に、AR(拡張現実)や5G通信などの技術を組み合わせることで、作品世界を街の中に拡張する体験を提示した。単なる展示鑑賞にとどまらず、施設内の移動そのものをコンテンツ化する狙いが背景にある。