フリュー株式会社は、プリントシール(プリ)機の30周年を記念し、特別展示イベント「ウチらのプリ展 〜Dear令和 By平成〜」を渋谷のOPENBASEで開催した。このイベントは3月20日から4月5日まで行われ、異なる世代の参加者が共にプリの歴史と魅力を再発見する場となった。

「ウチらのプリ展」の開催背景には、プリントシール機が30年間にわたって時代に合わせて進化し続け、世代を超えたコミュニケーションツールとして愛されてきたことがある。フリューはその不変の魅力を讃えるために、過去から現在、そして未来に向けたプリのアソビ方に焦点を当てた展示を企画した。これにより、平成世代には懐かしく、令和世代には新鮮に映る体験を提供し、新たなエンタメ空間としてプリの魅力を再びクローズアップした。

展示会場は、30周年を祝う「アニバーサリーゾーン」、「プリで遊ぶゾーン」、「プリのこれから」を体験できる3つのゾーンで構成されており、15種類ものコンテンツを展開した。特に注目を集めたのは、20年ぶりに復活した『美人-プレミアム-』や、平成のプリ熱狂時代を再現する専用撮影アトラクションだった。これらのコンテンツを含め、プリの進化を来場者は体験し、当時の懐かしい感情を呼び起こす狙い。

また、特別展示イベントの一環として、渋谷駅構内でも大型広告が展開され、多くの人々の目に触れる機会を創出した。

過去のトレンドを振り返り、現在の技術と掛け合わせ、未来への期待を示すことで、幅広い世代にアプローチした点が特徴だ。また、体験型の展示によって、参加者が自らの手でプリの進化を体感できる仕組みにしたことで、来場者の興味と関心を高めた。こうした施策は、プリントシールの価値と可能性を多角的に訴求し、長年にわたる支持を集め続けるブランドの強化に寄与したと考えられる。

