アサヒグループ食品株式会社は、「ミンティア」のPR施策として、全身でリフレッシュを体感できる巨大"音ゲー"イベント「ミンティア リフレッシュビート」を4月30日から5月3日まで東京ミッドタウンB1Fアトリウムで開催した。

「ミンティア」は錠菓市場売上金額No.1ブランドで、2025年の販売実績は261億円(前年比115%)と過去最高を記録した。発売30周年を迎える2026年は、新商品投入やTVCM、PRイベントを通じてブランド価値の訴求を強化している。

イベントでは、巨大なミンティア型のゲーム画面に日常のストレスをイメージしたキャラクター「マイクロストレッサーズ」が次々に登場。会場に流れる「I WANT YOU BACK」のリズムに合わせてボタンを押すと、キャラクターが消えてリフレッシュゲージが貯まる仕組みで、「喫食するとすぐにリフレッシュできる」というブランドの体験価値をゲームに落とし込んだ設計となっている。イベント開催にあわせ、スマートフォンやパソコンで楽しめるオンラインゲームも同時配信した。
このイベントのユニークな点は、日常の小さなストレスを「マイクロストレッサーズ」というキャラクターに擬人化したことだ。誰もが感じる「ちょっとしたイライラ」を敵キャラクターに設定することで参加者の共感を得やすくし、それを音楽のリズムに合わせて「消していく」というアクションがカタルシスを生む設計になっている。ミンティアを喫食したときの爽快感を「身体の動き」に翻訳したともいえ、商品サンプリングよりも「ミンティア=ストレス解消」という結びつきを強く印象づける効果が期待できる。ブランドの提供価値をそのままゲームのルールに置き換えたコンセプトの一貫性が、体験型PRとしての完成度を高めている。

