こんにちは。アドクロ編集部です。本日は、エリアでの認知度の向上を目指すBtoB企業の会員様、株式会社エッジコネクションの月野晴加様に、インタビューさせていただきました。少しでもアドクロ活用の参考にしていただけましたら幸いです。
経営企画本部 広報部 課長
マーケティングソリューション本部 クオリティコントロール部 課長
月野晴加様
■今回インタビューさせていただいた企業様
・企業名：株式会社エッジコネクション（https://edge-connection.co.jp/）
・事業内容：営業関連の総合サポート業務 テレマーケティング、ウェブ制作等、各種ソリューション提供業務、人材紹介
・広告出稿目的：会社としての認知度の向上、求職者募集
・エリアによる絞り込み：あり（宮崎県内、延岡市内）
・主なターゲット（主な出稿媒体）：
①上記エリア内に拠点がある企業の経営者（記事広告）
②上記エリア内にお住まいの求職者（デジタルサイネージ）
—この度はインタビューにご協力いただきありがとうございます。まず、月野様が担当されている業務内容について教えていただけますでしょうか？
弊社は現在、東京の五反田にある本社と宮崎県延岡市にあるインサイドセールスセンターの2拠点があります。今は主に2つの業務を担っていて、ひとつは広報、ひとつは社員のスキルアップをサポートする業務です。広報はいわずもがな、当社の認知度の向上に向けた積極的な発信を定期的に行うことで、もう1点のサポート業務は、サービス品質が高い水準で維持されているかを管理する部署に所属しており、現場のメンバーからあがってきた声を吸い上げて、改善を提案する業務を担当しています。
—どのようなきっかけでアドクロを利用されたのでしょうか？
私が広報を担当するようになってから、アドクロと出会いました。弊社の場合は無形商材を取り扱っているため、商材での認知獲得が難しいと認識しています。一方で、事業を拡大したことに伴い、より積極的な採用活動を行っていきたかったことや、宮崎県内で自社の認知度を向上させていきたかったという背景があります。そのような中で、よりよい露出方法はどんなものがあるかを探すために利用させていただいたのがきっかけです。
—なるほど。認知獲得のための露出方法を探すためにアドクロをご利用いただいたのですね。ちなみに、普段、広告を出す際に、どのように情報収集をされているのでしょうか？
東京本社と宮崎インサイドセールスセンターで少しやり方は異なり、私独自の方法ではありますが、例えば、宮崎県内で広告を出したいとなった際には、広告代理店を利用するというよりは、東京本社と協力しながら、ネットでキーワード検索をして媒体を探したり、自分の身の回りにあるメディアをリストアップして、媒体選定をしています。そして、見つけた媒体の会社へ自分自身で問い合わせをして情報を収集していきます。
—貴社が広告を実施する際のターゲットについて教えてください
認知拡大を目指して、採用や潜在的な仕事の需要を拾っていきたいことから働いている世代全般といえます。
現在、今春、福岡へ新拠点を設立する計画が進んでいたり、新しい事業が立ち上がったりと事業を積極的に拡大しています。新天地に異動ができるメリットは採用でもありますし、お仕事も増えていきますので、宮崎県内ならびに延岡市内で自社の認知度の向上をもっと図りたかったという背景があります。
—アドクロの利用有無にかかわらず、これまで実施した中で効果があったと感じる広告は何ですか？
本年4月に弊社代表の大村が出演した、FMのべおかの「PickUpのべおか」では、「延岡市のDX拠点 ～IT企業紹介～」をテーマに弊社のお仕事内容や本年2月に開業し弊社も入居する延岡駅西口街区ビルについて紹介したところ、お客様から「聴きましたよ」と多くのお声をかけていただきました。それからは継続してラジオもコーナーを持たせていただいています。ほかにも延岡駅複合施設のエンクロス様や、当社の入所しているビルにあるコワーキングスペース様ともセミナーをさせていただきまして、認知度も上がったのではと考えています。
—実際にアドクロをご利用いただいて良かった点はありますか？
私の場合はアドクロで情報収集をさせていただいて、他に必要な情報があれば媒体側に直接確認する方法を取っていたので、どんな媒体があって、その媒体がどのような媒体か必要な情報が見られたのが良かったと感じています。また、媒体資料がダウンロードできた点も良かったと思います。また、宮崎県内だけだと、どうしても媒体数が限られてしまいますが、全国の様々な媒体を取り扱っていらっしゃるため、こんな出し方ができるかもしれないと、様々なヒントをいただけた点もありがたかったです。
—ありがとうございます！今回は宮崎県内というエリアでの検索がメインだったと思いますが、他の利用方法などもあったのでしょうか？
弊社の場合は、東京本社、宮崎インサイドセールスそれぞれで月2件ずつ良い露出をしていくことを目標にしています。時期によって、媒体の効果も異なると思いますので、広告を出す各タイミングで、どんな媒体であれば効果が高そうか考え、「広告カテゴリー」で検索したこともあります。最近では、年末年始など、宮崎県内での人流が多くなる時期に出せる駅貼りポスターやデジタルサイネージなどを検索しました。
—今後アドクロに期待することなどはありますか？
オフライン広告はなかなか効果が見えにくいものだとは思いますが、他の会社がどのような広告を出した際にどんな効果があったのか事例がわかるとありがたいなと思います。また、弊社の場合は、従業員の多くがママさんということもあるため、媒体の利用者属性情報として年齢層や男女比等がグラフや表でわかるとありがたいと思いました。掲載されている商品もあるのですが、テキストだけで書かれていたり、書いていない商品もあったので、今以上に媒体情報を充実させてもらえると嬉しいです。
アドクロではお客様事例インタビューへご協力いただける会員様を募集しております
現在アドクロでは新たなコンテンツとしてお客様事例の拡大を目指しております。
つきましては事例インタビューへご協力いただける会員様を募集いたします。
アドクロのご利用の有無にかかわらず、これまでご利用されてきた広告についてのお話であったり、
「広告出稿する際にもっとこうだったらいいのに・・・」という生の声、
また、アドクロをご利用いただく中で改善してほしいポイントなど広告にまつわる実際のお声をお伺いできればと思います。
ささやかではございますが、インタビューの掲載を行う記事の中で貴社のご紹介を行い広報活動の一部としてお力添えすることも可能です。
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アドクロ編集部
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