池袋駅周辺でもよく見られるになったデジタルサイネージ。
駅構内で特にデジタルサイネージを見かけることも多いと思います。
近年いろんな場所でデジタルサイネージを目にしますが、看板ビジョンやポスターとはどのような違いがあるのでしょうか?
この記事では、デジタルサイネージの特徴と池袋駅周辺でのデジタルサイネージ広告の効果について紹介していきます。
池袋エリアについて
池袋駅は東京メトロで1位、JR東日本で2位の利用者を誇る巨大ターミナル駅です。
新宿や渋谷と並ぶ三大副都心として有名で、池袋は東京23区の中で最も人口密度が高い豊島区に位置するビジネスエリアでもあります。
8路線が乗り入れる世界屈指の乗降数で、東京北西部や埼玉方面への移動も便利です。
東京メトロ副都心線が全線開通してからは横浜方面からも人が流入するようになり、さらに賑わいをみせています。
毎日の乗降者数は世界第2位にランキングするほどで、様々な方への広告宣伝が狙えるエリアです。
池袋エリアは東京を代表する人気の繁華街で、デパートや大型商業施設も多く便利な人気のエリアとなっています。
池袋駅直結の「西武百貨店」や「東武百貨店」のような大型商業施設をはじめ、多くの物販・飲食店舗のほか、映画館、劇場などが集積しており、東京でも有数の商業地が形成されています。
また池袋は女性を中心としたオタク文化の街としても有名ですし、重要文化財や大学なども建ち並び外国人にも人気のエリアとなっています。
休日は商業施設や百貨店を利用するためにやってくる人に向けたものというような広告展開ができます。
デジタルサイネージとは
デジタルサイネージとは、電子看板のことを指します。
液晶モニターを様々な場所に設置でき、差し替えなどの手間もなく簡単に広告を入れ替えることができることが便利な点です。
紙に印刷して掲示していた情報をデジタルサイネージに表示するので、印刷にかけていた費用を削減することができます。
また、液晶パネルやLEDパネルを使用しているため看板やポスターに比べ視認性が高く目に留まりやすくなっているのも特徴です。
静止画だけでなく、動画などの表示も可能となっていて近年多くの企業や店舗が導入しています。
リアルタイムで内容を伝えることができるデジタルサイネージは、さまざまな業界で普及が進んでいます。
池袋駅周辺でできるデジタルサイネージ広告とは
池袋は大きく分けると「東池袋」と「西池袋」に分かれています。
東池袋は、大手企業の本社ビルなど高層ビルが多く池袋のランドマーク的な存在「サンシャイン60」もあり1日中活気があり賑わいをみせています。
大手企業などの高層ビルが建ち並んでいるので平日は多くの通勤客にアプローチすることができます。
西池袋は、大学や東京芸術劇場などもあり文化都市の傾向が強く学生は多く利用します。
公園などもあり様々なイベントの会場としても利用されているため週末は家族連れが賑わいます。
デジタルサイネージは時間帯を指定しての配信もできるため、通勤時間は働く人に向けた広告、日中は買物客へのアプローチとターゲットを狙っての訴求も可能です。
池袋駅周辺で配信できる施設
池袋駅周辺で配信できる施設は、下記のとおりです。
・駅構内
池袋駅は8路線乗り入れているため、駅構内はとても広く広告スペースも多く設けられています。乗降数トップを誇る池袋駅の副都心線西東改札と東京メトロ丸の内線池袋駅東口連絡通路は22面ものディスプレイが等間隔で並び、通路を歩く人の視界に一定の感覚で映像が映り込むことで高い訴求効果が期待できます。
また、西武池袋線からJRやメトロ方面のコンコースの柱にも広告が配信できるようになっています。池袋駅利用者を対象にした、話題性のある広告に有効です。
・授乳室
プライベートな空間で一定時間利用する場所であるため、視聴完了率が高いのが特徴です。子育て世代へアプローチすることが出来ます。
・ネイルサロン
ネイルの施術中、広告を目にすることができます。美容意識の高い女性へのアピールに効果的です。
・商業施設
商業施設の中にラック型サイネージを設置し、随時情報を発信し訴求します。クラウド配信なので、リアルタイムでの配信内容の更新が可能です。
目黒駅周辺で配信できるデジタルサイネージのおすすめ媒体
まとめ
デジタルサイネージの特徴と池袋駅周辺でのデジタルサイネージ広告の効果について紹介いたしました。
池袋は商業施設も多く、駅も巨大ターミナルであるため人が多く集まり様々な方へのアプローチが可能です。
デジタルサイネージ広告に出稿することで大勢の人にアピールできる場所となっています。
池袋駅周辺でデジタルサイネージを検討される際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。