ベリーベスト法律事務所は、2025年1月20日から、アスベスト健康被害に関する新CM『アスベスト賠償金給付金』篇の全国放映を開始した。
新CMでは、要潤が演じる弁護士が相談者の不安に寄り添い、救済制度への一歩を後押しする内容となっている。建設現場や工場でアスベスト製品を取り扱った経験のある方やその遺族も救済制度の対象となる可能性を訴え、相談しやすい雰囲気を醸成する意図が込められている。
アスベストは天然の繊維状鉱物で、建築物の断熱材や保温材として広く使用されてきたが、人体への悪影響が判明し、現在は労働安全衛生法により製造や使用が原則禁止されている。長期の潜伏期間を経て「肺がん」や「悪性中皮腫」などを発症するケースが相次ぎ、一定の要件を満たす場合、国からの賠償金・給付金を受け取れる可能性がある制度が設けられている。
この新CMは、11月から放映中の『B型肝炎給付金』篇に続くもので、異なる救済制度を広く周知し、弁護士への相談のハードルを下げる狙いがある。
ベリーベスト法律事務所は現在、北海道から沖縄まで国内76拠点を展開し、個人向けには離婚・労働問題から医療事故まで、法人向けには企業顧問からM&Aまで、幅広い分野での法的支援を提供している。
出典：プレスリリース
アドクロ編集部
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