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阪急阪神不動産、今田美桜起用の新CM グラングリーン大阪で描く『ひと、つながりの街へ。』
阪急阪神不動産株式会社は、新コミュニケーションスローガン「ひと、つながりの街へ。」を掲げ、俳優の今田美桜さんを起用した企業CMを2月6日から放映開始した。

新CMは、2024年9月に先行まちびらきした「グラングリーン大阪」を主な舞台として撮影された。同施設は敷地の約半分を占める45,000平方メートルの都市公園を有し、オフィス、ホテル、商業施設、イノベーション施設、住宅を備えた複合施設となっている。CMでは、今田さんが緑豊かな空間で人々とつながりながら駆け巡り、大阪梅田の街並みを背景に新スローガンを届ける内容となっている。
放映開始に合わせて、ブランド特設サイト「阪急阪神不動産HITOMACHI」でもCMの視聴が可能となり、今田さんのインタビューやメイキング映像も公開。約200名のエキストラとともに撮影された今田さんは、終始笑顔で撮影に臨み、インタビューでは撮影の感想や大阪の印象、理想の暮らしについても語っている。
阪急阪神不動産は、阪急阪神ホールディングスグループの中核企業として、大阪梅田エリアを中心とした都市開発事業や住宅事業を展開する総合不動産会社である。近年は首都圏に加え、ASEANを中心としたオーストラリアやアメリカなどでも事業を展開している。
今田さんの起用理由について同社は、デビュー以来の向上心と情熱的な姿勢、そして2025年春からNHKの連続テレビ小説「あんぱん」のヒロインを務めることなど、事業フィールドを関西圏から首都圏・海外へと広げる同社の姿勢と重なることを挙げている。
出典:プレスリリース
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