大和ハウス工業株式会社は、2025年3月1日から、新CM 共創共生「気仙沼 それぞれの朝」篇の放映を開始した。
お客さまと共に新たな価値を創造し、社会と共に生きていきたいという「共に創る。共に生きる。」は、大和ハウスグループの基本姿勢だ。今作では気仙沼を舞台に、その土地で生きる歓びを世代を超えてつなぎ、未来を切り開いていきたいという想いを表現している。
CMのタイトルは共創共生「気仙沼 それぞれの朝」篇で、気仙沼の人々が出演する。同社の公式サイト内の特設ページではCMの視聴が可能となっている。
宮城県気仙沼市は世界有数の漁場である三陸沖に面し、全国から漁船が集まる漁業のまちだ。リアス海岸の美しい風景が広がる唐桑半島や大島では、カキなどの養殖もさかん。遠洋漁に出る船を総出で見送る行事「出船おくり」が象徴するように、「海と共に生きるまち」である。
外から来る船や人をずっと迎え入れてきた気仙沼の人々は明るく情熱的でオープン。「差し伸べられた手は握り返す」という気仙沼の精神は、震災後の復興の推進力にもなったという。新しい生き方を選んだ若者たちと、気仙沼で生きる誇りを守り続けてきた人たちとが互いに受け入れ合い、時代の変化にも心を開き手を取り合って進んでいくという、気仙沼の未来を照らすやわらかな共創共生が描かれている。
大和ハウス工業株式会社は日本の大手総合住宅メーカーであり、戸建住宅やマンション、商業施設などの開発・建築事業を展開している。1955年の創業以来、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、住まいと暮らしに関わる幅広い事業を通じて、社会課題の解決と持続可能な社会の実現に取り組んでいる。
出典：プレスリリース
古田ちほ アドクロ編集部
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