株式会社ガロアは、大学生向け協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」の認知拡大を目的に、2026年4月13日から5月10日にかけて、渋谷駅周辺でアドトラックの走行を実施した。同時期にはWeb CMも全国で配信し、オンラインとオフラインを組み合わせたプロモーションを展開した。

ガクセイ協賛は、大学生がアプリを通じてスキマ時間に収入を得られるサービスとして2014年にスタートした。新学期シーズンは新入生を含め利用者層が拡大するタイミングであり、「講義の合間」や「通学時間」といった短時間を活用できる点を訴求する狙いがあった。金欠や時間不足といった大学生特有の課題に寄り添う形で、日常の延長線上にある利用シーンを提示した点が企画の背景にある。
渋谷駅周辺を走行したアドトラックでは、「大学生限定のお小遣い稼ぎアプリ」というメッセージを前面に打ち出し、音楽とともにサービス名を繰り返す構成を採用した。視覚と聴覚の両面から接触を図ることで、街中で偶発的に接触した大学生の記憶に残る設計となっている。さらに、同時展開されたWeb CMでは、ゼミや飲み会といった大学生活のリアルなシーンを再現し、アプリ利用によって課題が解決される流れを描写。オンラインでの理解促進と、オフラインでの認知獲得を連動させる構成となっている。
駅周辺の高密度な人流に対し、「大学生限定のお小遣い稼ぎアプリ」という短い訴求を音楽と反復で届けることで、通行中の一瞬の接触でもサービス名を残しやすい。渋谷は新入生を含む若年層との接点を確保しやすく、大学生活に近い空気感の中でメッセージを受け取らせる効果も見込める。加えて、Web CMを同時展開することで、街頭では名前を覚えさせ、オンラインでは利用シーンや便益を理解させる役割分担が成立しており、認知獲得と内容理解を分けて積み上げる二段構成になっている。

