大塚製薬は、バランス栄養食「カロリーメイト ゼリー」のリニューアルにあわせ、都内主要駅を中心に交通広告を展開した。3月16日の販売開始以降、JR品川駅など複数の拠点で広告掲出を行い、新フレーバーを含む商品刷新の認知拡大を図った取り組みである。

今回のリニューアルでは、従来の「手軽に5大栄養素を摂取できる」という価値は維持しながら、味わいと飲みやすさをさらに強化した点が背景にある。食のスタイルが多様化する中で、忙しい日常や運動前後、食欲が落ちている場面など、さまざまなシーンで取り入れやすい"身近な栄養補給"としてのポジションを明確にした構成となっている。また、アップル味に加え、グレープフルーツ味やヨーグルト味といった選択肢を拡充し、継続利用を促す狙いも見える。


広告展開は、駅構内外の大型媒体を活用した視認性の高いクリエイティブが中心となっている。JR品川駅では改札内外のサイネージやフラッグ媒体を用いて集中的に掲出し、通勤・通学客の動線上で繰り返し接触を生む設計とした。

ビジュアル訴求を展開し、リニューアルの象徴であるアップル味を前面に打ち出している。さらに、品川駅ではポップアップ形式での無料サンプリング配布も実施、視覚訴求に加えて味や飲みやすさを直接体感させることで、購買へのハードルを下げる導線が構築されている。

