スタディプラス株式会社は、全国の高校生1,401名を対象にSNS利用に関する調査を実施しました。
Instagramの鍵アカウント保持率は約9割にのぼり、BeReal.の利用率は3割以上であることが明らかになりました。
LINEは最も利用頻度が高いSNSであり、4割の高校生が「一番よく使うSNS」と回答。
Instagramは「投稿する」が4割以上と活発で、複数アカウントの保有も増加傾向にあります。
進路選択においては、インフルエンサーよりも大学公式の発信が重視されていることがわかりました。
この調査は、学習管理アプリ「Studyplus」上で行われ、若者のリアルな声を反映したデータとなっています。
調査概要
- 調査対象:全国の高校生1,401名
- 調査方法:学習管理アプリ「Studyplus」上でのアンケート
- 調査時期:2024年7月22日〜7月26日