感動不動産カンパニーを掲げるセンス・トラスト株式会社は、2026年4月1日から東京駅八重洲北口に連続11面のサインボードを掲出した。八重洲北口の南北通路と中央北口の動線が交差するエリアを押さえ、通行者の視界に繰り返し入る配置となっている。

今回の広告は採用訴求を主体とした内容で、「6期目で年商262億円 社員約100名で上場。」「26卒から、初任給40万円 就活生1,000人の声、ちゃんと聞いてしまいました。」といった具体的な数字を前面に打ち出したクリエイティブを展開している。「少数精鋭と言いたいところですが、普通に人、足りません。社員というか、仲間を探しています。」というコピーも添えられており、率直な言葉で求職者との距離を縮める構成だ。クリエイティブ制作には株式会社GOが参画した。東京駅という圧倒的な通行量を持つ拠点で、成長実績と待遇を数字で直接提示することで、信頼性と求職動機を同時に高める狙いがある。


求人プラットフォーム上の競争が激化する中、検索・比較の土俵ではなく、移動の動線上でブランドを印象づけるOOHを採用広告に活用する企業も多い。東京駅は大企業への通勤者や出張ビジネスパーソンが集中するターミナルであり、現職を持ちながらキャリアを考える層に日常的に接触できる場でもある。連続11面という圧量で「262億円」「初任給40万円」という数字を刻むことで、検索される前に名前と実績を印象づける設計となっている。

