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Uberでドリフト?非日常体験をアプリで提供
Uber Japanは、日本発祥のモータースポーツ「ドリフト」を助手席で体験できるプレミアムサービス「Uber Drift」を2026年6月3日から7月1日にかけて展開した。会場は千葉県茂原ツインサーキット。フォーミュラ・ドリフトのプロドライバーが運転する「日産シルビアS15」および「日産180SX」のチューニング車両の助手席に乗り込み、約90分のトラックタイムを体験できるサービスで、料金は1グループ30,000円(税込)。1グループ1〜4名・1日4グループ限定の少人数制で、東京23区内からのUberプレミアム車両による往復送迎も含まれる。

今回の取り組みは、Uberが世界各地で展開する「Go Anywhere」キャンペーンの一環。南アフリカでサファリ体験を提供する「Uber Safari」、トルコで気球体験を提供する「Uber Balloon」に続く展開で、アジア太平洋地域では初の実施となった。その土地ならではの体験をUberのサービスとして提供するというグローバルキャンペーンの中に、日本を代表するモータースポーツカルチャーである「ドリフト」を据えた形となっている。
Uberは日本では「タクシー配車アプリ」という認識が強く、機能そのものはコモディティ化が進んでいる。そんな中で展開された「Go Anywhere」キャンペーンは、Uberを単なる移動手段ではなく、「特別な体験への入口」として再定義する取り組み。南アフリカのサファリ、トルコの熱気球、日本のドリフト体験など、その土地ならではの非日常体験をUberアプリから予約できるようにしている。今回のプロドライバーの助手席で本格的なドリフトを体験できる機会は通常なかなか手に入らない。それをアプリから3万円で予約できる仕組みにすることで、「Uberなら特別な体験にもアクセスできる」というメッセージを直感的に伝えている。また、プロドライバーによるドリフト体験というインパクトのある企画により、伝えたいブランドメッセージをニュース性の高い体験コンテンツに変換することで、認知を広げる仕組みを作り上げている。
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