マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営する株式会社エウレカは、2026年6月19日〜20日に渋谷マークシティ前で「偶然の出会い実験ステーション」を開催した。

東大卒芸人でMENSA会員の藤本淳史氏が監修する「偶然の出会い確率」を、渋谷の街で実際に実証するイベントで、メインテーマは「都心で偶然、出身地が同じ人と出会って恋に落ちる確率」。その確率は計算上わずか1/26,059(0.0038%)とされている。

出身地を記載したTシャツを着た約100名のスタッフが渋谷を歩き回り、同郷の人物から声をかけられた回数を集計することで確率を実測する。異性から声をかけられた場合は「恋に落ちるか」をアンケートで集計し、「恋に落ちる確率」まで検証する仕組みになっている。アンケートに回答した参加者には、先着200名(各日100名)に「ペアーズ"偶然の出会い確率"Tシャツ」がプレゼントされる。6月19日のイベント当日には藤本淳史氏も登壇し、都心で偶然出身地が同じ人と出会って恋に落ちる確率を解説した。実験結果は2026年6月下旬に公表される予定となっている。

真剣な交際を望む若者の約9割が「偶然・自然な出会い」を志向しながら、実際の出会いにはつながっていないというギャップが調査で明らかになっている。ペアーズはその現状に対して、東大卒芸人・藤本淳史氏による真面目な確率計算(0.0038%)を使い、偶然待ちがいかに非効率かをユーモアを交えて論理的に示している。「出会いにも、意思を。」というブランドメッセージが体現されており、待つのではなく主体的に動く人を後押しする姿勢が施策全体に貫かれている。

