井村屋グループ株式会社は、7月1日「井村屋あずきバーの日」を記念したサンプリングイベント「あずきバー祭り2026」を、2026年6月26日・27日に東京・名古屋・大阪・福岡の4都市で開催した。2023年以来4年連続となる開催で、昨年度に過去最高となる3億3,500万本を販売した「あずきバー」を、合計約15,500本無料配布した。

東京会場のコレド室町テラス1F大屋根広場(6月26・27日)では、縁日イベントとしてヨーヨーつりや的あて体験も実施され、オリジナルヨーヨーやハンドタオルも用意された。当日はあいにくの雨模様となったものの、会場には無料配布を待つ長い行列ができた。

名古屋のららぽーと名古屋みなとアクルス(6月27日)では、元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀さんによるトークショーが開催された。大阪はヨドバシカメラ梅田 1F南東入り口前、福岡は天神のONE FUKUOKA BLDG.北西側広場でも同日実施された。各会場ではあずきバー本体のほか、オリジナル限定シールやフォトプロップスを配布。東京・名古屋会場にはキャラクター「アズキキング」も登場し、グリーティングや撮影に応じた。

2007年に「7月1日」を「井村屋あずきバーの日」として制定し、2008年からサンプリングを開始、2023年には「あずきバー祭り」として縁日イベントを組み合わせた形に拡大している。記念日を起点に、毎年夏の同じタイミングで全国の消費者と接点を持ち続けるサイクルを18年かけて積み重ねてきた。発売から50年以上が経過したロングセラーが過去最高の販売本数を更新し続けている背景には、「この時期にあずきバーを食べる」という季節の習慣として定着させてきたこの継続的な取り組みがあるといえる。

