Topics⑧:応援広告
今週、渋谷駅で掲載された応援広告をご紹介します。
※アドクロ編集部が確認した応援広告です。掲載された全ての応援広告ではない可能性がございますので、予めご了承ください。
すとぷり ころんさん
すとぷり ころんさん
すとぷり ころんさん
すとぷり ころんさん
すとぷり ころんさん
右:UNiFY 伊月大和さん
左:Darli'a 一之瀬翔さん
cozmez 矢戸乃上珂波汰さん、矢戸乃上那由汰さん
CrazyRaccoon VanilLaさん
右:シンダーエラ みあねあみさん
左:高橋健介さん
右:MAZZEL SEITOさん
左:CANDY TUNE 福山梨乃さん
GENIC 宇井優良梨さん
編集部から一言
今週は特にFODとHuluの広告展開が興味深い施策として挙げられます。
FODの広告では「家族」というテーマを全面に押し出し、多様化する現代の家族の形を様々な作品を通じて描き出すことで、年末年始の団らんの時間により深い意味を持たせる提案をしています。「年末年始は、家族と。」というコピーには、視聴を通じた家族との絆の再確認という意図が込められているように感じました。
一方、Huluは「年越しの瞬間」という一点に着目し、秒単位での視聴開始時間を指定するという斬新なアプローチを取りました。これは、大晦日から元旦にかけての特別な時間を、お気に入りの作品の印象的なシーンと重ね合わせるという新しい年越しの過ごし方を提案しているようで、実際に実施するかはともかく、目を引くユニークな企画でした。
単にコンテンツを消費するだけでなく、年末年始という特別な時期に相応しい「視聴体験」を創出しようとする姿勢を感じた事例でした。
次週以降はどのような広告が展開されるか楽しみです。過去の渋谷OOH事例は、下記を併せてご確認ください。