Topics①：JO1「BE CLASSIC」の広告
JO1（ジェイオーワン）のBEST ALBUM「BE CLASSIC」の広告です。
白を基調とした衣装に身を包んだJO1メンバーの写真が横一列に描かれたビジュアルが印象的です。モノクロに近い色調でメンバーの表情が引き立てられた広告となっていました。認知拡大とファン層の深耕を意識した広告展開といえそうです。
Topics②：「モネ睡蓮のとき」美術展の広告
「モネ睡蓮のとき」の美術展広告です。京都市京セラ美術館で開催中の本展示会の広告は、青を基調とした睡蓮の絵画をメインビジュアルに採用しています。「Le dernier Monet Paysages d'eau」のフランス語タイトルと「モネ 睡蓮のとき」の日本語タイトルを併記し、国際的な展覧会であることを印象づけています。
広告枠いっぱいに使って、モネの睡蓮という代表作を全面に押し出すことで、美術愛好家だけでなく一般の通行人にも印象に残るビジュアルとなっていました。
Topics③：読売テレビ「news ジグザグ」の広告
読売テレビ「news ジグザグ」の番組宣伝広告です。
スーツ姿の小澤征悦さんが映し出されており、「ニュースに、近道はあるか？」という問いかけが視線を引きつけます。青と白を基調とした背景に幾何学模様を描き、番組名の「ジグザグ」を視覚的に表現していました。
新年度の始まりの時期に合わせた番組スタートは、生活リズムが変化するタイミングで新しい習慣としてのテレビ視聴を促す戦略と考えられます。テレビ局が新番組をアピールする上で、自社CMに加えて、潜在視聴者との接点を増やすためのOOHを活用した事例でした。
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Topics④：tower（タワー）シリーズの広告
Topics④：tower（タワー）シリーズの広告
アドクロ編集部
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