Cloudbase株式会社は、国産CNAPP「Cloudbase」の駅広告をJR東京駅構内で展開した。2026年3月2日から4月5日にかけて、大型デジタルサイネージ「MARU-VISION」とホームドアシート広告の2種類を掲出した。

この広告は、同年3月24日から開催されたセキュリティイベント「Security Days Spring 2026 Tokyo」への出展に合わせた取り組みとなっている。イベント会場であるKITTE丸の内に隣接する東京駅から、クラウドセキュリティに向き合う現場の担当者へ直接メッセージを発信することを狙った。

広告では「セキュリティ担当者は勇者、Cloudbaseは武器屋」というRPGコンセプトを全面的に打ち出したのが特徴だ。クラウド環境に潜む脆弱性や設定ミスといったリスクを「モンスター」に見立て、これに対峙するセキュリティ担当者を「勇者」と表現。Cloudbase製品を、勇者がモンスターを倒すための「武器」と位置付けた構成だ。

今回のプロモーションは、OOH広告の戦略的な活用事例。イベント会場への主要なアクセスポイントである東京駅で掲出することで、ターゲット層であるセキュリティ担当者に対し、開催前にイベントへの期待感とブランドの世界観を効果的に提示した。さらに、専門性の高いクラウドセキュリティというテーマを、RPGという普遍的かつ親しみやすいメタファーで表現した点。日々の業務で奮闘するセキュリティ担当者の共感を呼び、「勇者」として称賛するこのコミュニケーションは、製品へのエンゲージメントとブランドロイヤリティを高める効果が想定される。

