株式会社バイク王&カンパニーは、2026年6月24日に渋谷マークシティ マークイベントスクエアおよび渋谷駅前スクランブル交差点前の大型ビジョンで、新テレビCMの発表イベントを開催した。

新CMは、しげの秀一氏が手がけた80年代の人気バイク漫画『バリバリ伝説』のIPを活用し、YouTubeチャンネル「虹色侍」のずま氏が楽曲制作で参加した2部構成。「走り継がれる、愛車との記憶編」と「走り継がれる、憧れとの出逢い編」で、オーナーが愛車を手放す決意と、新たなオーナーがその愛車と出会うストーリーを描いた。2作品を通じて登場するのは原作主人公の愛車であるホンダCB750Fで、「継承」をテーマにバイク王の「愛車循環」というサービスの価値を映像で表現した。

イベントでは17:30と18:30の2回、ずま氏によるライブパフォーマンスが事前告知なしで実施された。多くの通行人が足を止めてパフォーマンスを観覧し、スマートフォンで撮影する来場者も多数見られた。CM撮影の舞台裏トークも行われ、原作に登場するCB750Fを再現した実車も会場に展示された。同日よりYouTubeでのCM配信も開始された。

80年代のバイク漫画『バリバリ伝説』と、現代のYouTubeチャンネル「虹色侍」のずま氏という組み合わせは、「バイクに憧れた世代」と「バイクをこれから知る世代」という2つの層を同時に狙っている。バリバリ伝説は往年のバイクファンにとってのリアルな記憶であり、ずま氏はその文化を知らない若年層へのゲートウェイになっている。「継承」というテーマをCMの軸に置いたことで、バイクという文化そのものを次の世代に渡していくという文脈に、バイク王のブランドが自然に乗る形になっている。

