株式会社講談社は、「ヤングマガジン」がプロデュースした海の家「ヤンマガ 飲める 読める 海の家」を藤沢市・片瀬西浜・鵠沼海水浴場に2026年7月1日から9月13日にかけて展開した。営業時間は9時から21時まで。

施設内ではアルコール飲料を楽しみながら漫画が読み放題という体験を提供。総計1万冊のマンガを配置し、『頭文字D』『賭博黙示録 カイジ』『ハンチョウ』『彼岸島 48日後...』など13作品が読み放題の対象となった。

フードメニューとして各作品の世界観を体現したスペシャルメニュー「あのヤンマガ飯」13種類を用意。注文した客には「ひと夏の思い出ビニールバック」が配布され、本棚からマンガを1冊持ち帰れるサービスも実施した。施設の運営はKSM株式会社が担当した。
海の家という非日常の空間に「飲みながら漫画を読む」体験を重ね合わせることで、ヤングマガジンの作品群を実際に手に取ってもらう機会を生み出している。作品世界を再現したメニューと持ち帰り可能なマンガが組み合わさることで、海の家での体験がそのままブランドとの接点として機能する仕掛けとなっている。

夏の海水浴場という滞在時間の長いレジャー空間に、自社IPの閲覧と飲食を組み合わせたリアルな接点を構築する取り組みとなっている。飲食・閲覧・持ち帰りを一連の体験として設計することで、その場限りで終わらない接触機会を形成している。

