ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社は、ヘアケアブランド「LUX(ラックス)」とサンリオキャラクター「クロミ」のコラボレーション企画として、約11万粒のデコストーンを職人が手作業で敷き詰めたアート作品をSHIBUYA109渋谷店の店頭イベントスペースに2026年7月6日から7月12日にかけて展示した。
近景では個別のストーンのきらめきを、遠景ではクロミの全体像を楽しめる仕様で、総制作時間は18,780分に及んだ。
コラボの背景には、LUXが実施した調査(2026年5月、10〜60歳の女性420人)があった。「自分の好きや理想を追求していい」という考えに7割以上が共感し、「キラキラと輝くものを見ると気持ちが前向きになる」と回答した人は64%に上った。「無敵にかがやく」というブランドメッセージのもと、自分らしさを追求する気持ちを体現するキャラクターとしてクロミを起用した。


コラボ限定ボトル(全11種類)は2026年6月29日に発売し、全国のドラッグストア・EC・小売店での販売を開始した。対象製品を1,500円以上(税抜)購入でオリジナルクッション(抽選100名)、800円以上でマスコットキーホルダー(抽選100名)が当たるキャンペーンを併せて実施した。応募者全員にはクロミのオリジナル壁紙もプレゼントされた。LUXはシャンプー・コンディショナー市場で2017年1月から2025年12月にかけて8年連続売上No.1を達成した。
デジタル広告が主流の現代において、「総作業時間18,780分」「手作業で敷き詰めた」という、あえてアナログで圧倒的な熱量を注いだOOHを展開している。裏側のストーリーをYouTube公開。完成品だけでなく「プロセス」を見せることで、SNSでの話題のフックを作っている。

