株式会社STPRは、2.5次元アイドルグループ「すとぷり」の結成10周年を記念し、2026年8月7日から30日まで、渋谷エリアで大規模なプロモーション「すとぷり 10th Anniversary in Shibuya with TOKYU GROUP」を展開した。渋谷駅周辺の広告をはじめ、商業施設、鉄道、バスなど東急グループのさまざまな媒体や施設を活用し、街全体ですとぷりの10周年を盛り上げる企画となっている。

すとぷりは2016年に結成し、2026年6月4日に活動10周年を迎えた。YouTubeをはじめとする動画配信を軸に活動を広げ、2023年にはNHK紅白歌合戦にも出場。10周年を記念したアリーナツアーの東京公演が8月18日から20日まで開催されるのに合わせ、渋谷の街を舞台としたプロモーションを展開した。
渋谷では、駅周辺や東急グループの施設など各所にすとぷりの広告が登場。渋谷ヒカリエ、SHIBUYA109渋谷店、MAGNET by SHIBUYA109、渋谷マークシティ、渋谷ストリーム、渋谷サクラステージの6施設には、10周年を振り返る6種類のフォトパネルを設置した。さらに、一部施設ではコラボ広告に加えて館内放送も実施し、駅から商業施設まで複数の場所ですとぷりに接触できる環境をつくった。


広告を見るだけではなく、街を巡る仕掛けも用意した。渋谷エリア各所にスタンプラリースポットを設けたデジタルラリーを開催し、スタンプを集めた参加者にはオリジナルスマホ壁紙をプレゼント。渋谷ヒカリエではコラボメニュー、SHIBUYA109では期間限定のポップアップストアを展開するなど、広告との接触を施設への来訪や飲食、買い物へとつなげる構成となっている。

街中に加えて、移動する交通媒体もすとぷり仕様となった。東急東横線では、10両編成の車内をすとぷりの広告や映像でジャックした「すとぷり 10th Anniversary号」を運行。東急バスでは、すとぷり10周年を記念した2種類のラッピングバスが渋谷駅発着路線を走行し、固定されたOOHだけでなく、街を移動する広告でも10周年を訴求した。

今回の施策は、一つの大型広告で注目を集めるのではなく、渋谷を歩く中で何度もすとぷりに出会う状況をつくった点が特徴。駅や商業施設の広告、フォトパネル、館内放送に加え、街を走るラッピングバスや鉄道まで接点を広げることで、ファンにとって渋谷を巡る行為そのものが10周年を楽しむ体験になっている。

