ロッテは、「雪見だいふく」と日本の伝統文化である「お月見」を組み合わせた体験型イベント「雪見だいふく みんなでお月見会」を、2026年9月25日から27日まで東京・新宿住友ビル「三角広場」で開催した。会場には巨大な月のオブジェを設置し、雪見だいふくの試食やもちつき、ランタン体験、限定フードなど、お月見を現代風に楽しめるコンテンツを展開した。

今回のイベントには、「みんなで集まり、美味しいものを味わいながら月を愛でる」という日本のお月見文化を、雪見だいふくとともに改めて楽しんでもらいたいという狙いがある。商品を販売するだけでなく、季節の行事と結び付けることで、ブランドと過ごす時間そのものを体験として提供する企画となっている。会場の中心には、撮影スポットにもなる「巨大な月」を設置。期間限定商品「雪見だいふく 秋限定お月見仕立て」を5,000個配布したほか、中目黒で展開する「my雪見だいふく」も出店し、5種類のアイスとトッピングなどを自由に組み合わせる体験を用意した。

昼の部では、「雪見だいふく」の原料となるもち米「雪見だいふく米」を使ったもちつきを実施。最終日には、餅つきパフォーマンスでも知られるお笑いコンビ「クールポコ。」も登場した。一方、夜の部では願い事を書いたLEDランタンを一斉に浮かべる体験を設け、会場を光で包む幻想的なお月見空間をつくり上げた。

食のコンテンツも「お月見」で統一した。会場のキッチンカーでは、星型ピザや月見ハンバーグなどを提供。さらに井村屋とのコラボでは、ぜんざいにミニ雪見だいふくを浮かべた「雪見あずきぜんざい」を用意するなど、ブランドの枠を超えてお月見の世界観を広げた。
そのほか、お月見をテーマにしたフラワーアレンジメントやオリジナルチャーム、バルーンのデコレーションなど、来場者自身が手を動かして楽しめるワークショップも展開。食べるだけでなく、撮る、つくる、参加するといった複数の体験を組み合わせることで、滞在型のイベントに仕上げている。

「丸くて白い」という雪見だいふくの視覚的特徴を、秋の伝統行事である「お月見(中秋の名月)」に直接結びつけている。現代ではやや形骸化しつつある「お月見」を、若者や家族連れが楽しめる「現代風のイベント」としてアップデート。「秋の夜長に雪見だいふくを食べる」という新しい消費習慣を提案している。
また、巨大な月のオブジェやLEDランタン、自由にトッピングできる「my雪見だいふく」、限定フードやワークショップなど、会場には写真や動画に残したくなる要素が数多く用意。来場者自身の体験をSNSで共有したくなる空間をつくることで、イベント会場だけにとどまらず、UGCを通じてブランドとの接点を広げる構成となっている。

