美容機器などを展開するホリスティックキュアーズは、2026年10月19日から25日まで、新ブランド「MIRAI HOLISTIC Products(ミライホリスティックプロダクツ)」のローンチに合わせ、東京メトロ表参道駅で大型OOH広告を展開した。新製品「MIRAI BlowDry BAR(ミライ ブロードライバー)」の発売を訴求するもので、美容・ファッションの情報発信地である表参道エリアを舞台に、ブランドの認知拡大を図った。

「MIRAI HOLISTIC Products」は、「『楽しみな、ミライ』をデザインする」をコンセプトに、美容家電やヘアケア雑貨、スキンケア、ボディケアなどを展開するトータルビューティブランドだ。美容のプロフェッショナルの知見とテクノロジーを組み合わせ、新たな美容体験の提供を目指している。
今回の主力製品となる「ミライ ブロードライバー」は、美容師のブロー技術を科学的に解析して開発されたスマートドライヤー。最大の特徴は、風と熱を両側から届ける独自の二股構造にある。二股の間に髪を通すことで、ブラシを使わずに毛流れを整え、プロのブロー技術を再現することを目指した製品となっている。
新ブランドのローンチに合わせたOOH広告は、東京メトロ表参道駅の「表参道プレミアムセット2 フル」を活用して展開。駅構内の大型広告面を使用し、新製品のビジュアルとともに、日常のヘアスタイリングの悩みやブローの難しさに着目したクリエイティブを掲出した。

今回の広告で特徴的なのは、日常のヘアスタイリングに関する悩みを、複数の切り口から描いた長文コピーだ。「なんか髪がキマらないって諦めてる、そこのあなたに。」「ブローって、難しすぎました。」「ブローは、スタイリングの0番目。」など、それぞれ異なるメッセージを掲げながら、髪型がうまく決まらない原因や、ブローの難しさ、重要性を伝えている。一般的な美容家電の広告では、製品の機能や仕上がりの美しさを端的に訴求することが多い。一方、今回の広告は、あえて長い文章で生活者の悩みを掘り下げ、ブローに対する認識を変えようとしている点が興味深い。また、コピーの中にはイラストや絵文字のような表現も散りばめられ、語りかけるような親しみやすいクリエイティブとなっている。


