パーソルキャリアが運営するプロフェッショナル転職サービス「doda X」は、声優・俳優の津田健次郎さんと謎解きクリエイターの松丸亮吾さんを起用した「未来キャリア年表」の交通広告を、2026年10月26日から渋谷駅、新宿駅、銀座駅など東京都内の主要駅で展開した。本人が描いた将来のキャリアプランを、doda Xのコンサルタントが添削するというユニークな企画で、制作の裏側を紹介するWeb動画広告も同時に公開した。

今回の企画は、第一線で活躍するビジネスパーソンに、自分自身のキャリアや将来の可能性を改めて考えてもらうことを目的としている。仕事で実績を積んできた人でも、自分の強みや価値観を整理し、今後のキャリアについて具体的に考える機会は多くない。コンサルタントとの対話によって、自分では気づかなかった可能性が見えてくることを伝える狙いがある。
広告に登場するのは、声優や俳優、映像監督など幅広い分野で活躍する津田健次郎さんと、謎解きクリエイターとして事業経営にも取り組む松丸亮吾さん。異なる分野で実績を持つ2人が、自身の将来について直筆で記入した「未来キャリア年表」をもとに、doda Xのコンサルタントがカウンセリングを実施。その内容を反映した添削前後の年表を広告クリエイティブとして採用している。

広告では、本人が書いた年表にコンサルタントのアドバイスを赤字で書き込むことで、キャリアの可能性が広がっていく過程を可視化。添削前と添削後のBefore/Afterを比較できる構成となっており、駅構内の大型広告面を活用して、その変化を伝えている。
交通広告は、JR渋谷駅の中央改札内階段シートや東京駅の丸の内線連絡通路、東京メトロ銀座駅、新宿三丁目駅など、都内の複数の駅で展開。大型ポスターやデジタルサイネージ、車内広告など、さまざまな媒体を組み合わせて掲出した。さらに、屋外のデジタル広告ネットワークなども活用し、幅広いビジネスパーソンへの接触を図っている。

今回の施策の特徴は、すでに各分野で成功を収めている津田健次郎さんと松丸亮吾さんのキャリアを、プロのコンサルタントが添削するという意外性にある。一般的にはキャリアの相談を受ける側として想像しにくい著名人を起用することで、「この2人にどのようなアドバイスをするのか」という興味を引く仕掛けとなっている。また、本人が直筆で描いた将来の年表に赤字で添削を加えるという見せ方も特徴的。普段は知ることのできない著名人の将来への考えや、それに対するプロのアドバイスを公開することで、広告そのものを読み物として楽しめるコンテンツに仕上げている。

