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TOP 記事一覧 ナレッジ 「フォロワーが多いのに、なぜ投稿は広がらないのか」GMOサイン中の人が語る

更新日:2026年03月18日

「フォロワーが多いのに、なぜ投稿は広がらないのか」GMOサイン中の人が語る

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GMOサイン(@GMO_Sign)の中の人です。
私は2025年の3月に新卒の頃からお世話になったわかさ生活を離れ、GMOインターネットグループにおいてインターネットやデジタル取引の「安全」と「信頼」を担うGMOグローバルサイン・HDへ転職し、電子契約サービス「GMOサイン」公式Xの運用を1人で担当しています。
前回の掲載では、いいねの価値が落ちたことで「いいね」を1つの武器に投稿を拡張していた自身が運営するアカウントが、戦えない時代に突入したことをお話しました。
「1200のいいねが、突然500いいねに落ちた日」GMOサイン中の人が語る
GrokがXの拡散予測アルゴリズムに組み込まれ、単なる「反応の量」ではなく「反応の質と構造」がAIにシビアに見られる今の時代。
この連載では、正解が見えそうで見えないアルゴリズムに対して私が立てた仮説や追いかけたもの、実際の検証結果や現場のリアルな苦悩をまとめていきたいと思います。

単純な「いいね」では投稿が広がらない今のX

私はかねてより、企業アカウントのX運用において月間指標とは別に、1投稿あたりの指標として「いいね」の数を大事にしてきました。
XがまだTwitterと呼ばれていた2022年12月、突如として投稿のimp(インプレッション)数が可視化されましたが、それまで表示されていた数字は「いいね・RT(現:リポスト)・返信・ブックマーク」に限られていました。
その中で「いいね」は投稿への共感を数字で可視化するもので、imp数が表示されるようになった今も、閲覧者に与える印象を考えると蔑ろにはできない指標の一つだと考えています。
ですが、2026年に公開されたアルゴリズムの情報によると、現在のXではすべてのエンゲージメントが同じ重みで評価されているわけではありません。
「いいね」「返信」「リポスト」など、ユーザーのさまざまな行動が起こる確率をそれぞれ予測し、その組み合わせによって投稿の評価が決まります。
そのため、単純にいいねを集めるだけで投稿が広がる構造ではなくなってきています。現在は返信による会話やリポストによる共有など、より深い関与を伴う反応がアルゴリズム上も重視され、投稿の拡散に影響しやすくなっていると言われています。
そのことから、いいねを武器に投稿を拡散し多くの人に届ける戦い方は、以前より難しくなったと言わざるを得ないでしょう。

反応しないフォロワーがもたらす「残酷な現実」

一方、SNSのアカウント評価に最も一般的に使われてきたフォロワー数ですが、そのものさしで企業アカウントの価値を測ることに、個人的にはかねてより否定的な見方をしていました。
新卒で企業アカウントの運営を始めたタイミングでプライベート用のアカウントを削除し、現在もXに限らず私用のSNSアカウントを一切持っていない私にとって、Xの世界は「企業アカウントから見える景色」が全てでした。
そんな私が見てきた企業アカウントはどこも当たり前のように懸賞キャンペーンを実施しており、大きな企業は潤沢な予算を武器に毎週のようにキャンペーンを開催しフォロワー数を急速に伸ばしていました。
それは前職のわかさ生活のアカウントも例外ではなく、私が引き継いだ際にはフォロワー数が9,900人いるにもかかわらず投稿のimpは500近く、いいねも15がやっとでその半数は社内従業員からのもの。明らかにキャンペーンでフォロワー数を追い求めてきたアカウントでした。
私は新卒でそんな現状を目の当たりにしたことで、キャンペーンでフォロワーを増やす手法に魅力を感じなくなったのかもしれません。
これはアカウントの成長フェーズによる話だとも思っており、立ち上げ初期にキャンペーンを打って「見てくれる土台」を作ることも、もちろん方法の1つだと思っています。
また、キャンペーンをきっかけにアカウントを見てくださる方がいることはこれまでの経験からも確かですし、賞品が当たったことで企業への愛着が深まるケースも存在します。
ただ、厳しい言い方かもしれませんが、業界の現状を現場で知る1人のSNS担当者として、誰でもできる方法で集めた結果を手放しで賞賛するべきではないとも感じていたのです。
会社からの指示で初めて商品の懸賞キャンペーンを打つことになったときは、「フォローを条件から外したい」と担当者の方に直訴したほどです。それだけキャンペーンで集まるフォロワーの質に対して、かねてより強い関心を持っていました。
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GMOサイン公式X中の人

著者GMOサイン公式X中の人

大阪府出身。新卒でわかさ生活に入社し、広報として公式Xの運用を担当。独自の発信でファンを形成し「企業公式中の人」人気ランキングで1位を獲得するなど、数々の実績を通じて企業SNSの在り方に影響を与えてきた。現在はGMOグローバルサイン・HDの電子契約サービス「GMOサイン(@GMO_Sign)」公式Xを担当。AIによるアルゴリズム変化の最前線で、仮説検証と数値分析を重ねながら、生存戦略を探り続けている。

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