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レバテック新CM、賀来賢人が追う"消えたITエンジニア"の謎
レバテック株式会社は、俳優の賀来賢人さんと八木莉可子さんを起用した新テレビCM『消えたITエンジニア』篇と『謎の名刺とITスキル』篇を、12月22日より関東で順次放映を開始する。
今回のCMでは、サスペンス映画のような緊張感漂う世界観の中で、ITエンジニア"飯田"の失踪をめぐる謎を追う賀来さんと、"謎の女"を演じる八木さんの物語を展開する。テレビCMは、賀来さんがIT企業で同僚に"飯田"について聞き込みをするシーンから始まり、発見された1枚の名刺と"スーツ姿の女性"をめぐる謎が描かれる。
同時に公開されるWebCMでは、テレビCMのストーリーの前日談が描かれ、八木さんが演じる"謎の女"が真剣かつ意味深に語る姿を通じて、レバテックの強みと魅力を発信。転職活動中の方向けの3篇と、フリーランス向けの1篇、計4本のコンテンツを展開する。
本企画を担当した、株式会社電通クリエイティブディレクター兼コピーライター・プランナーの福島康之氏によれば、今回の新CMシリーズは2024年の夏頃から検討を開始。これまで放映していた「宇宙人シリーズ(下記動画)」の続編も候補に挙がったものの、より多くのITエンジニアにレバテックのサービスを認知してもらうため、新シリーズの企画に踏み切ったという。
クリエイティブの構成について、「知らない人が説明を聞くのが自然な構造でありながら、説明のための企業都合の良い構造にしない」ことを重視。そのため、ITエンジニア"飯田"の失踪という謎を主人公が追う過程で、自然とレバテックについての理解が深まっていく展開を採用したそうだ。
ターゲットは転職を考えているITエンジニアや、良質な案件を求めているフリーランスITエンジニア。Webコンテンツでは、テレビCMの前日談として"飯田"と謎の女性とのやり取りを描くことで、レバテックのサービスの詳細な魅力を伝える工夫を施している。
「視聴者も知らず知らずのうちにレバテックについて詳しくなっていく、ありそうでなかったCMになった」と福島氏は語る。こうした独自のアプローチで、「レバテックを使うと好条件の仕事や案件に出会えそうだ」というメッセージを、より多くのITエンジニアに届けることを目指している。
レバテック株式会社は、IT人材と企業を支援するための様々なサービスを提供しており、累計登録者数は50万人を超えている。今回のCMを通じて、同社のビジョンである「IT人材と企業を増やし、伸ばし、繋げる」というメッセージを、さらに多くの人々に届けることを目指している。
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