日仏貿易株式会社は、フランス産ナチュラルミネラルウォーター「Vittel（ヴィッテル）」とマタニティーマークのタイアップによる車両広告の掲載を開始した。
「Vittel（ヴィッテル）」は、フランスの自然豊かな町「ヴィッテル」で採水されているナチュラルミネラルウォーター。フランスのヴォージュ山脈を流れる過程で人体に必須なミネラル分をユニークなバランスで吸収し湧き出たこの水は、100ml当たりカルシウム24mg、マグネシウム4.2mgを含有している。ヴィッテルを1リットル飲むことで、成人1日当たり推奨された約30％にあたる240mgのカルシウムが摂取できる。
今回の広告展開は、同社がマタニティマークの取り組みに賛同し、女性の活躍を推進する活動を支援していきたいという考えが背景にある。担当者によれば、Vittelは超硬水に分類される硬水でありながら、飲みやすいのが特徴である。今回のキャンペーンでは、妊産婦期に特に不足するミネラル分に着目。水分補給と共にミネラル分を補える点で、女性への商品認知を目的としているそうだ。
Vittel（ヴィッテル）とマタニティーマークのタイアップ広告は、2026年1月末日までを掲載期間としており、都営三田線1編成の優先席横の連結部に掲出されている。
加藤誠也 アドクロ編集部
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