株式会社ニトリは、夏向けひんやり寝具「Nクール」シリーズの認知向上を目的とした3Dサイネージ広告を、2026年6月29日からMIYASHITA PARK前の「SHIBUYA PARK VISION」(東京都渋谷区)で放映した。

映像では、太陽が照りつける「灼熱の部屋」が歪むほどの暑さを表現したのち、巨大なNクール敷きパッドが画面の枠を飛び越えて渋谷へ舞い降りる。敷きパッドが触れた瞬間に部屋が凍りつき、冷気や氷の結晶が立体的に飛び散る様子を描いた。L字型の大型画面の特性を活かした錯視トリックと最新の3Dレンダリング技術を組み合わせて表現。映像内には現在地から近隣のニトリ店舗への案内地図も組み込まれており、サイネージを見た通行人を実店舗へ誘導する導線も設けられた。

SHIBUYA PARK VISIONは2026年6月に開設された新しい屋外広告メディアで、渋谷スクランブル交差点などの既存ビジョンが「移動しながら見る」媒体であるのに対し、MIYASHITA PARKの屋上芝生ひろばは若者やインバウンドが座って滞留する空間で、視認時間が圧倒的に長い。目線がほぼ水平になるため、3D映像が最も立体的に見える角度で鑑賞できる。ニトリは3Dペンギンが街に舞い降りるという視覚的なインパクトで注目を集め、映像内の地図でそのまま近隣店舗へ誘導するという流れを、このメディアの特性を活かして展開している。

