新たな坂道グループ「青葉坂46」は、8月18日21時、渋谷スクランブル交差点周辺の大型ビジョン13面をジャックし、グループの誕生とオーディション開始をサプライズで発表した。

発表に先駆け、前日の17日から渋谷駅ハチ公前口を中心に「青葉坂46」の名称を大きく掲げた広告を展開。工事仮囲いには「青葉坂46 2026.8.18 21:00 Streaming on YouTube」とだけ記した広告を掲出し、翌日の発表へ向けた予告を行っていた。

青葉坂46は、今回のオーディションで選ばれたメンバーだけで結成される新しいグループ。約1年間の活動を経て、メンバーは乃木坂46・櫻坂46・日向坂46のいずれかへ配属される。オーディションは8月18日から10月8日まで実施され、満12歳から満20歳までの女性などを応募対象としている。発表当日の8月18日21時には、渋谷スクランブル交差点周辺の大型ビジョン13面を5分間にわたってジャック。同時にYouTubeで生配信を行い、青葉坂46の誕生とオーディション開始をリアルとオンラインで一斉に発信した。
YouTube生配信の同時視聴者数は総計20万人を突破し、Xでは「#青葉坂46」「合同オーディション」などの関連ワードが急上昇。発表から約9分でトレンド1位を獲得するなど、大きな反響につながった。発表後には、渋谷駅周辺の工事仮囲いも青葉坂46の詳細を伝えるクリエイティブへと変化。「3つの坂道へとつながる、新しい坂道。青葉坂46 メンバー募集開始。」というメッセージをはじめ、オーディションの応募期間や応募条件、グループの仕組みなどを掲出した。


情報を一度に公開するのではなく、時間の経過に合わせて街中の広告が役割を変えていった点が特徴。発表前は「青葉坂46」という名称と日時だけを提示して正体を伏せ、8月18日21時にスクランブル交差点の13面ジャックで一斉に情報を解禁。その後は同じ渋谷の工事仮囲いを、応募条件やメンバーのメッセージを伝える募集広告へと切り替えた。「予告」「発表」「募集」という一連の流れを渋谷という同じ街の中で連続して展開することで、OOHを単発の告知媒体ではなく、発表までの期待感をつくり、その後の応募へつなげるメディアとして活用したプロモーションとなっている。

