5人組ボーイズグループ「RUNIDRE(ランアイドリー)」は、2026年8月17日から、東京・渋谷を中心に大型OOHやカード配布を展開した。デビューを前にメンバーの顔や名前を明かさず、5人のバックショットとグループ名、ロゴのみを公開するティザー型のプロモーションとなっている。

RUNIDREは、日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞したアーティスト「こっちのけんと」のプロデューサー・片山彩夏氏が手掛ける5人組ボーイズグループ。「You Already Are(すでに持っている)」をコンセプトに掲げ、8月30日に1st Digital EP『Let's Live Like RUNIDRE!』をリリースしてデビューを迎えた。プロモーション開始時点では、メンバーの名前や顔といった詳細を公開せず、5人の後ろ姿だけを提示。「一体誰なのか」という疑問を残した状態で街中やSNSへ露出することで、グループそのものへの関心を高めている。
渋谷駅では、8月17日から23日まで田園都市線渋谷駅の道玄坂ハッピーボードにピールオフ広告を掲出。RUNIDREのビジュアルとともに、5つ葉のクローバーをデザインしたカードを持ち帰れる仕掛けを展開した。さらに、渋谷スクランブル交差点のQ2ポイントでは8月17日から30日まで大型広告を掲出。人通りの多い渋谷の中心部でグループ名と5人の存在を印象付け、デビュー当日まで継続して露出する構成となっている。8月24日にはメンバー5人の詳細を公開するとともに、グローバルファンプラットフォーム「Weverse」に公式コミュニティを開設。OOHで「誰なのか」という興味をつくった後、SNSや動画、ファンコミュニティへと情報を段階的に開放し、8月30日のデビューへつなげた。

今回の施策は、新人グループの認知獲得において、最初からメンバーの顔やプロフィールを見せ切らなかった点が特徴。情報量を意図的に絞ったビジュアルを渋谷の大型OOHに掲出することで、広告そのものを「答え」ではなく「謎」として機能させている。さらに、ピールオフ広告では5つ葉のクローバーをデザインしたカードを持ち帰れる仕掛けを用意。広告を見るだけで終わらせず、手元に残るアイテムを通じて「このグループは何者なのか」という興味を持続させる、デビュー前ならではのティザープロモーションとなっている。


