ゼブラ株式会社は、油性マーカー「マッキー」の誕生50周年を記念したPOP UPイベントを、2026年8月24日から30日まで東京・渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKで開催した。50周年限定商品の販売に加え、自分の写真を使ったオリジナルマッキーづくりや、公式キャラクター「Hi! Mckee」とのグリーティング、歴代商品の展示などを展開した。

マッキーは1976年8月、1本で太字と細字の両方を書ける国内初の両頭油性マーカー「ハイマッキー」として誕生。当初は商品の便利さが十分に知られず販売に苦戦したものの、文具店でのポスター掲出やテレビCMなどを通じて認知を拡大してきた。現在ではシリーズ累計販売本数10億本を突破し、用途に合わせて13種類の商品を展開するロングセラーとなっている。

今回のイベントでは、50周年ならではの商品として、ハイマッキー黒5本とマッキー極細黒5本を缶に収めた「マッキーCAN」を販売した。さらに、2024年に誕生した公式キャラクター「Hi! Mckee」とサンリオキャラクターズを組み合わせた限定デザインのハイマッキーも登場。長年親しまれてきた定番商品に、キャラクターや限定性を掛け合わせた商品展開となった。


会場では、来場者自身が参加できる企画も用意した。プリントシール機で撮影すると、その写真を使ったハイマッキー用のラベルシールを受け取れる仕組みで、「Hi! Mckee」の公式Instagramをフォローするとハイマッキー1本もプレゼント。その場でラベルを貼り、世界に一つだけのマッキーとして持ち帰れる体験を設けた。

公式キャラクター「Hi! Mckee」と一緒に撮影できるグリーティングも期間中に実施。グリーティング以外の時間にはDJブースをフォトスポットとして開放した。また、1976年の初代ハイマッキーから現在までの商品や出来事を年表で振り返るヒストリー展示を設け、50年間のブランドの歩みを紹介した。

50年間変わらないデザインは、マッキーにとって大きなブランド資産。その50周年を単に「歴史を振り返る場」にせず、長年親しまれてきたマッキーそのものを来場者が遊べるコンテンツに変えている。特に、自分の写真をラベルにしてマッキーに貼る企画は、誰もが知る定番商品の形を残しながら、一人ひとり異なる商品へと変化させる体験となっている。

