株式会社ヤマサキは、海藻コスメブランド「ラサーナ」のプレミアムヘアケアライン「Premior(プレミオール)」とTVアニメ『幽☆遊☆白書』のコラボ企画「蔵馬の美髪指南塾」の一環として、2026年9月21日から27日まで東武東上線池袋駅で交通広告を展開した。大型ポスターボードには蔵馬と妖狐蔵馬の描き下ろしビジュアルを掲出し、周辺のデジタルサイネージではWeb CMを放映した。

今回のコラボは、『幽☆遊☆白書』の作中で敵の鴉から髪の傷みを指摘された蔵馬が、「トリートメントはしているか?」と問われるシーンに着想を得たもの。髪にまつわる印象的な名場面と、プレミオールが提供するヘアケアという商品特性を結び付け、「蔵馬が美髪を指南する」という企画に落とし込んだ。広告の掲出場所には、"アニメの街"として知られる池袋を選んだ。1992年から放送された『幽☆遊☆白書』を当時見ていた世代は現在30~50代となっており、髪のうねりやパサつきなど、大人の髪悩みを意識しやすい年代でもある。作品のファン層とヘアケア商品のターゲットが重なることも、池袋で展開する背景となっている。

東武東上線池袋駅地下1階のオレンジロードでは、大型ポスターボード「東武池袋オレンジボードⅡ」に蔵馬と妖狐蔵馬を描いたキービジュアルを掲出。通路に並ぶ「東武池袋オレンジロードセブンピラー」7柱・14面では、蔵馬役の緒方恵美氏がナレーションを担当したWeb CMを放映し、通路一帯でコラボの世界観を訴求した。Web CMには今回の描き下ろしビジュアルに加え、かつてのTVアニメ映像も使用。放送当時に作品を見ていたファンの記憶を呼び起こしながら、現在の商品へと接点をつくる構成となっている。広告展開に合わせ、描き下ろしデザインを使用した特典付き商品の販売やSNSキャンペーンなども実施し、駅広告から商品購入やSNS投稿へとつなげた。
作品の人気キャラクターを起用し、「トリートメントはしているか?」という作中の一言を、ヘアケアブランドとの接点として活用している。ファンが覚えている具体的なシーンから商品カテゴリーへ自然につなげることで、コラボそのものに納得感を持たせている。

