株式会社ヤクルト本社は、受験生の約8割が夏休み明けの秋から受験への不安やストレスを感じ始めているという調査結果を受けて、受験本番を控えた冬に向けて応援施策を本格始動した。その一環として、お笑いコンビ「ニューヨーク」を起用した“秋のモヤモヤ広告”を9月15日から渋谷駅をはじめとする関東各地で展開している。


同社が実施した「受験期における心身ストレスの変化」に関する調査によると、受験経験者の約8割が9月から10月の時期に強いストレスを感じていたと回答。模試の結果や成績の伸び悩み、志望校選びへの迷いや周囲との比較による焦りが大きな要因であり、冬本番に向けて心理的負担が高まる前段階として秋が重要な時期であることが浮き彫りになった。また、約3人に1人が冬前の段階で体調不良を経験していたことも判明し、秋の健康管理の大切さが強調された。
こうした背景を踏まえ、今回の広告ではお笑いコンビ「ニューヨーク」が、秋特有の悩みを抱える受験生を演じている。「冬だけじゃない。秋だって、いろんなものと戦ってるんだ。」「それでも進む君の、チカラになりたい。」といったコピーを掲げ、部活動から勉強への切り替えに苦しむ姿や、夏休みに勉強を頑張りきれなかった不安、推し活を我慢しなければならない葛藤などをリアルに描き出した。
計11種類の広告パターンが用意され、渋谷・池袋・柏・大宮・北千住・横浜・京成上野・日暮里・京成船橋・押上と、関東各地の駅構内で順次掲出している。



また、全国約630校での校内放送や、受験勉強中に聴けるポッドキャスト番組の配信など、広告以外の場でもニューヨークが受験生を励ます取り組みを実施。9月17日には東京都内の高校で出張授業を行い、受験生と直接交流する企画も展開されている。
同社ではこれら一連の取り組みを通じて、夏休みを終えて不安が募り始める秋という時期に光を当て、受験生とその家族に寄り添う姿勢を示す。受験期の健康管理をサポートするという企業メッセージとともに、“モヤモヤする秋”を乗り越えるための力を届けることを目指している。

