株式会社石澤研究所は、シートマスク「毛穴撫子 お米のマスク」の発売10周年を記念し、福岡県を対象とした大型プロモーション『\感謝コメコメ/お米のマスク10周年プロモーションin福岡』を2026年3月23日から展開した。西鉄 福岡(天神)駅のラッピング広告を皮切りに、テレビ・ラジオCM、ブランドサイトとの連動、天神ロフトでの期間限定POPUPイベントなど、多角的なメディアミックスを展開した施策となっている。

「毛穴撫子 お米のマスク」は2015年の発売以来、100%国産米由来の保湿成分「ライスセラム®」を配合し、手頃な価格とこだわりの使用感でSNSを中心に支持を集めてきた。国内外で人気を博し、2025年10月にはメーカー累計出荷枚数5億枚を突破した実績を持つ。この10周年を記念し実施した本プロモーションでは、福岡の街全体を舞台にブランドの世界観を表現する施策を打ち出した。西鉄 福岡(天神)駅の北口階段と壁面を「お米のマスク」や10周年ヒストリーでラッピングし、通行者の目を引く視覚的アプローチを導入。福岡県・佐賀県などで放送されたテレビCMでは、商品イメージをコミカルな音楽と共に訴求し、ラジオCMでは「毛穴撫子ソング」のお米のマスクバージョンを放送した。オンラインではブランドサイト『撫子タウン』を福岡の名物や博多どんたくで彩り、地域性を強く打ち出すという構成だ。さらに、天神ロフトでは期間限定POPUPイベント「みんなおいでよ♪撫子商店街」を開催し、福引き抽選会や限定セット販売で顧客体験を創出した。

今回の「毛穴撫子」のプロモーションは、製品の10周年という節目を単なる告知に留めず、ターゲット地域である福岡と強く結びつけることで、認知度向上と顧客エンゲージメント強化を同時に狙った取り組み。駅の交通広告、テレビ・ラジオCM、Web、リアルイベントというオフライン・オンラインを横断するメディアミックス戦略は、各チャネルの特性を活かし、ブランドメッセージを多角的に浸透させる狙いがあるといえる。消費者にとって記憶に残る「ブランド体験」を提供し、単なる情報接触を超えたロイヤリティ醸成を図る施策と位置付けられる。

