銭湯特化デジタルサイネージ『ふろマド』、政治広告DX実証実験に参画(2025/5/23)

株式会社SENSEは5月23日、銭湯・サウナ施設向けデジタルサイネージサービス『ふろマド』を用い、一般社団法人政策広報DX協会が実施する「政治広告 政策広報におけるデジタルサイネージ・リテールメディア活用の実証実験」へ参加すると発表した。2024年に誕生した『ふろマド』は脱衣所や待合スペースに設置されたモニターで映像広告を配信し、広告収益の一部を施設に還元して銭湯文化の継続を支援している。
実証実験は東京都議選告示日前後の6月10日から16日に実施予定で、ファミリーマート店内サイネージやバッテリースポットなど複数メディアとともに政治広告を配信する予定となっている。出稿後は政策広報DX協会と専門家が公職選挙法などに基づく審査を行い、適正な内容のみが掲載される仕組みを採用する。
ふろマドはドライヤー付近に設置することで高い視認性を確保し、男女別配信にも対応している。大阪・東京を中心に導入を拡大中で、今後は地方中枢都市への展開や企業との連携を強化し、地域密着型の広告プラットフォームとして成長を目指す。
出典:プレスリリース
スーパーの袋詰め台が広告媒体に、「Malz(マルツ)」正式リリース(2025/5/27)

P2GM株式会社は、スーパーや小売店の袋詰め台を活用した新たな広告プラットフォーム「Malz(マルツ)」を正式にリリースした。
Malzは、商品を袋に詰める数十秒から1分の間に視線を集める袋詰め台に特化したリテール広告メディアで、高齢者やファミリー層といったWeb広告では届きにくい層にもアプローチできる。15秒単位の動画広告やポスターなど、多様なフォーマットに対応し、今後はAIを活用した広告内容の最適化や店舗ごとの配信最適化にも対応予定だ。
背景には、デジタル広告の飽和とオフライン接点の再評価がある。日常的に立ち寄る場所でありながら、これまで広告活用が進んでいなかった袋詰め台を広告接点として活用することで、地域企業や自治体の情報発信の新たな場としての機能も期待される。
今後は首都圏および地方都市のスーパーマーケットを中心に導入を拡大し、地域と生活者をつなぐ新たなプロモーションモデルの展開を目指す。
出典:プレスリリース
「数字で見るTVer広告」発表、広告主は前年比187%の2,138社に(2025/5/29)

株式会社TVerは、2024年度(2024年4月~2025年3月)のTVer広告実績をまとめた「数字で見るTVer広告」を公開した。広告主数は前年比187%の2,138社、広告会社数は651社となり、セルフサーブ機能の普及により出稿の利便性が高まったことが背景にある。
出稿された広告の秒数では15秒(11〜22秒)が52%、30秒(23〜37秒)が43%を占め、地上波広告と類似する長さが主流となっている。広告出稿は32業種にわたり、BtoCだけでなく官公庁など公共性の高い業界からも出稿があった。

接触回数にかかわらず広告効果を示すリフト値はすべて100%超を記録し、スキップ不可・高視聴完了率・注視率のフォーマット特性が貢献している。
サービス自体も順調に拡大しており、2025年1月には月間ユーザー数が4,120万MUBを突破。配信番組数は3,700を超え、今後も広告主・ユーザー双方にとって使いやすいプロダクトを目指すとしている。
出典:プレスリリース

