コストはどう揃えたのか 高価な視聴データを買わなくても成立する

図7|施策コストの算出ロジック
出所:接触人数は消費者調査による実測値。単価は自社実績および公開されている業界標準値に基づく推計を含む
【A】「1ヶ月の分析」は効果をどこまで捉えているのか

図8|効果残存の一般的なレンジと、1ヶ月調査の捕捉率
出所:θのレンジ:Meta「Robyn」公式ドキュメント(週次データ前提の rule-of-thumb)/半減期換算式の検証:Recast「Adstocks: Accounting for the Lagged Effect of Advertising」を参照
【A】の結果と【B】のデータを見て(考察まとめ)
「MMMを使ってみたい」と思った方へ
本分析の限界
- 観測期間は発売後約1ヶ月のみ それ以降は分析していません。
- 共変量調整は観測できた26変数の範囲 未観測の交絡が残る可能性があります。
- 投資額は推計値を含む 特に競合分は誤差が乗るため、小数第2位の比較には耐えません。
- 施策間の順序・経路は推定していない ROIは各施策単独の貢献度です。
- アドストック補正は適用していません 図8は「補正すべき幅がどの程度か」を示したもので、本稿のROIは未補正のNOPE発売から1ヶ月の値です。
- 売上・浸透率・購買頻度はモデルによる推定値 実売データではありません(実務では実売データに合わせる補正をしていますが今回はしていません)


